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運命をひらく山田方谷の言葉50 活学新書

方谷さんに学ぶ会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800911490
ISBN 10 : 4800911494
Format
Books
Publisher
Sun
Release Date
June/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 山田方谷の生涯(山田家の祖先と方谷の誕生/ 師の丸川松隠と両親との死別 ほか)/ 第2部 方谷さんの言葉に学ぶ(小にして学べば壮にして為す有り(志を持ち夢を貫け―「坊や 学問をして何をするのかい」「治国平天下」/ 子育ての要は優しさと厳しさの匙加減―家書を得たり、一封の書信、阿嬢の恩 ほか)/ 壮にして学べば老いて衰えず(「知る」と「できる」は雲泥の差―良知の説は簡潔で高尚です。格物の実践は切実です/ まごころは古今東西、万人に通ず―かわらぬものは人のまごころ ほか)/ 老いて学べば死して朽ちず(正念場には覚悟の人たれ―大逆無道の四文字、これを除く能はずんば吾れ刃に伏せんのみ/ 「私」より「公」を念じよ―名利を思う私念より発すれば、功業も私事に過ぎず ほか))

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 路地裏のオヤジ

    山田方谷。幕末に備中松山藩の財政を建て直し、幕閣となった藩主を助け幕府を支えた。その後は大久保利通から財務大臣に召されながら固辞し後進の人材育成に努めた稀有な人物。

  • 拡がる読書会@大阪

    知る人ぞ知る凄い人「山田方谷」 幕末の松山藩の財政を立て直したり、幕府をさせた方だそうで大久保利通から財務大臣に誘われながらも断って後進の育成にした大物だったそうです。 今の岡山県あたりですかね。現代でも地元で英雄扱いらしいです。 儒家・陽明学者でもあり、ビジネスパーソンに響くような言葉を残しているようで、それをまとめた本です。 意外と口が悪かったりしたりとある意味人間味のある人もあったみたいですがw https://note.com/sharebookworld/n/n4c91f3f05439

  • ぽん

    相手の欠点が気になって仕方ないという時、それに似たものが自分の中にも潜んでいるのです。自分になければ相手の中にそれは見えません。ないものは映らないのですから。

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