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いのちのメッセ-ジ 「まちのお医者さん」が見つめる生老病死

方波見康雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784894535664
ISBN 10 : 4894535661
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2010
Japan

Content Description

北海道新聞連載の人気エッセイが単行本化。がんと闘う看護師、70歳で字を覚えた女性、雪の降る音を聴く少年、雪道を手を繋いで診察に通う老夫婦…。地域医療を守る著者が、まちの人と紡いだ心温まる53編を収録。

【著者紹介】
方波見康雄 : 1926年(大正15年)、北海道空知郡奈井江町生まれ、北海道大学医学部卒業。1959年、父の跡を継ぐため奈井江町に戻り、開業医に。現在、医療法人社団滋佑会方波見医院医師。専門は内科学、老年医学、高齢者問題、生命倫理。臨床のかたわら、北海道大学医学部非常勤講師、藤女子大学教授(臨床栄養学・生命倫理・死生論)、北海道医療大学客員教授、北海道医師会常任理事、日本医師会医事法検討委員会委員などを歴任。2010年から「新老人の会」(会長・日野原重明聖路加国際病院理事長)北海道支部世話人代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • kitapon1221

    生まれ故郷である奈井江町で、父業の医療を継承している方波見先生。医師としてというよりも、一町民として、町民1人ひとりの生老病死に寄り添う姿に、地域医療のあるべき姿を見た。道新での月イチ連載も毎回読んでいるけど、あたたかく優しい眼差しは変わらない。医療者として、すべての出会いを大事にして、学ぶ姿勢を忘れずにいたい。

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