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死ぬまで介護いらずで人生を楽しむ食べ方

新開省二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794222862
ISBN 10 : 4794222866
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

70代からでも間に合う!食事内容で健康寿命は変えられる。たっぷり栄養をとっている人ほど、認知症・脳卒中になりにくい。のべ5000人の高齢者の追跡調査から導き出した、本当に正しい食習慣。

目次 : 第1章 高齢期の健康は「食べ方」で決まる/ 第2章 なぜやせている人は死亡リスクが高いのか?/ 第3章 体をむしばむ「低栄養」の本当にこわい話/ 第4章 老けない、ボケない、高齢期の正しい食べ方/ 第5章 死ぬまで介護いらずの体をつくる毎日の習慣/ 第6章 おいしいものを食べに、外に出かけよう

【著者紹介】
新開省二 : 東京都健康長寿医療センター研究所副所長。医師・医学博士。1984年愛媛大学大学院医学研究科博士課程修了。愛媛大学医学部助教授(公衆衛生学)を経て1998年より東京都老人総合研究所(現・東京都健康長寿医療センター研究所)勤務、2015年より現職。この間(1990‐91年)カナダ・トロント大学医学部に旧文部省在外研究員として留学。日本老年医学会、日本老年社会科学会、日本体力医学会、日本衛生学会の各評議員や厚生労働省「健康日本21(第二次)策定専門委員会」委員、長寿科学総合研究事業、JST‐RISTEX研究開発事業などの主任研究者を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • パフちゃん@かのん変更

    高齢期はメタボよりフレイルに注意。フレイルとは、栄養やカロリー不足、筋力や認知機能の低下のこと。タンパク質や油が不足、カロリーも不足しがち。高齢者はしっかり食べることが老化対策。「栄養」「体力」「社会参加」が老化防止の三本柱。肉食が心と体を元気にする。痩せている人より、太めの人のほうが長生き。コレステロールは高めのほうが長寿らしい。

  • ヨハネス

    「50歳を過ぎたら粗食はやめなさい」の修正版だそうです。6年前読んだはずですが全く覚えてませんw食べることにばかり興味があるあたしは介護いらずでいけるかも。でも、食べ方以外にも外出や運動の勧めもありました。外出を促すために食事会を催すなど食事つながりの話でもあります。この人の意見は、いわゆる「まごわやさしい」だけでなく肉卵乳製品果物油脂も入れた10品目を摂ること。実際、そのチェック表を作っていた時期もあるので前著を読んだ時かも。これであたしは介護いらずだ。ウッシッシ。

  • kurumi

    今から気をつけるというのではなく、高齢者向けの本。低栄養に注意。タンパク質不足には注意だが、肉だけ食べれば良いのではなくバランスよく食べないとタンパク質は身につかない。外出して筋力を維持。

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