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たづちゃんノート 交換ノートなら認知症の親との関係はうまくいく!

新美千恵子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756921895
ISBN 10 : 4756921892
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

介護する人、される人。認知症の親と向き合うためのヒントが満載!いまこそ読んでおきたい待望の1冊!

目次 : 第1章 父の認知症とグループホーム/ 第2章 すれ違う心/ 第3章 たづさんと千恵子さん―学習ノート1/ 第4章 一緒に花見ができた―学習ノート2/ 第5章 赤い糸でつくり続けた雑巾

【著者紹介】
新美千恵子 : 1958年生まれ。短大卒業後に3年間保育士として勤務。2015年から母(たづさん)との交換日記を始める。認知症の親とのコミュニケーション術、親との最後の時間を記録する心のノートとして、話題になる

石玉サコ : 1963年生まれ。イラストレーター、漫画家。多摩美術大学絵画科油画専攻卒。書籍・Web・広告・教科書など、多数手がけている。30年以上にわたって書籍や雑誌を中心にイラストレーターとして活躍。2018年(55歳)からは小学校の図工講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うー

    自分を育ててくれた親だから介護するのは当然。千恵子さんの頑張り‥何か色々と考えさせられる。何故1人で背負い込むんだろう。「わかるけれどわからない」が正直な感想。自分がそこまで全力で介護出来なかったからかな、引け目を感じてしまう。お母様(たづちゃん)は我が娘が全身全霊をかけ側に居てくれきっと幸せだったろう。天使と悪魔の顔など生前の母を思い出した。

  • あねさ〜act3

    この人の親との関係性は羨ましい☺️

  • サクラ

    サラッと書かれているけれど現実はもっと過酷だったのではないでしょうか…誰かを頼るのは決して悪いことではないのに…相手を護ることと同じくらいの熱意で自分自身を護ってほしいです。その為に専門職があるのですから。

  • クドアンヌ

    ノートのアイデアはいいかなと思ったけど、お金があるなら別に自宅介護じゃなくて施設でいいんじゃない?と思った。施設に入れることに対する罪悪感とか、手足を拘束する罪悪感もわからなかった。介護される側のための対処でもあるのに。家族にしかわからないこともあるだろうけど、プロにしかできない対処だってある。それを頼ることが悪いとは思わない。冷たい人間と言われても仕方がないと思うくらい、頻繁に泣くほど辛いことをあえて自分で選ぶ意味が私にはわからない。

  • ももかおるん

    おもわず涙(´;ω;`)ウッ…。「母と娘の学習ノート」って、とってもいいアイデアだなぁ。( ..)φメモメモ

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