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ISBN 10 : 4820727958
Content Description
人前で話すことにまったく苦痛を感じない人がいる一方で、人前で話すことを考えただけで恐怖心がつのり、何日も前から眠れなくなるという人もいます。その違いはなぜ生じるのか?また、どのような話し方をすれば自信につながるのか?本書では、その答えや方法を具体的に紹介していきます。
目次 : 第1章 あがり症の理解が克服へのスタート(緊張やあがりの原因 他者の評価が気になると、本能的にドキドキする/ あがりとあがり症の違い 話し中に現れる症状と、記憶に基づく条件反射との違い ほか)/ 第2章 ドキドキや震えを抑えるセルフマネジメント(あがらないためのセルフマネジメント術1 セルフマネジメントをすれば、ドキドキせずに話せる/ あがらないためのセルフマネジメント術2 セルフマネジメントが、あがらない習慣をつくる ほか)/ 第3章 あがらないで話すコツ&習慣(あがらないための準備と心がまえ1 シミュレーションをすると、考えながら話せるようになる/ あがらないための準備と心がまえ2 メモを見るのをやめると、言葉がスラスラ出てくる ほか)/ 第4章 あがらない話し方をするためのトレーニング(あがらないで話すためのトレーニング 話し方は技術、学習すれば磨くことができる/ 話し方とあがりの関係 前歯の開きに意識を向けると、あがりが抑えられる ほか)/ 第5章 話し方が上手になる日常の会話術(成功している人の話し方 説得力のある話し方は、大勢の人を動かす/ 人を動かす話し方 聞き手を意識すると、賛同される話し方になる ほか)
【著者紹介】
新田祥子 : エグゼクティブ・コミュニケーションカウンセラー。大学院修士人間科学修了。東京認知行動療法アカデミー研修上級修了。一般社団法人SAD社交不安障害対策協会理事長。話し方教室セルフコンフィデンス主宰。大学卒業後、編集者兼フリーランスライターとしてリクルート社他で活躍。2004年6月「あがり症の克服」と「論理的な話し方」に特化した、日本で初めての話し方教室「セルフコンフィデンス」を開設。あがり症は話し方の問題ではなく「脳」の機能の問題であることや、場数や慣れでは克服できないことを提唱。人間科学(心理学)と認知行動療法に基づく科学的な理論を背景に、最初のスピーチからドキドキせずに話せる指導法を開発。あがり症や話し方に関する商標登録も多く、根本から解決できる教室として定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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kou
読了日:2020/08/12
多分マグマグ
読了日:2023/11/21
ボ〜
読了日:2021/06/28
shiroe_42
読了日:2021/06/05
🦎
読了日:2020/07/12
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