新田理恵 (食卓研究家)

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薬草のちから 野山に眠る、自然の癒し

新田理恵 (食卓研究家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794970251
ISBN 10 : 4794970250
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

四季折々さまざまに変化する気候に合わせて、海辺から山里までその場所ごとに根付いた薬草。ドクダミ、ハブソウ、ヨモギ、葛…。古来、医食同源として最も身近で暮らしと健康を支えた植物たちの「ちから」をレシピと合わせて紹介。昔ながらの在来種のみを使った日本の伝統茶を伝える食卓研究家が現代に継承される薬草文化について提案する。

目次 : 第1章 からだが薬草を求めている/ 第2章 薬草について知っておきたいこと/ 第3章 薬草茶でからだを慈しむ/ 第4章 薬草とは何か/ 第5章 薬草を仕事にする/ 第6章 薬草のすすめ

【著者紹介】
新田理恵 : 食卓研究家/TABEL株式会社代表取締役。管理栄養士であり国際薬膳調理師。さまざまな地域にて商品開発やワークショップを行っている。2014年に伝統茶ブランド“tabel”を立ち上げる。2016年8月にTABEL株式会社へと法人化し、2018年初春、薬草大学NORMを始動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 美登利

    我が家の身近にある植物。薬草になるものも何種類か生えていて、よく道端で見かけるヨモギ、ドクダミ、たんぽぽなどは活用しています。他にどんな風に使えるものがあるのか?と思って借りてみましたが、どちらかと言うと大学の講義をそのまま文章にしたみたいな本で、それほど実践的ではありませんでした。著者の薬草に対する思いや全国を旅しての有意義な体験、薬草学について、栽培またはそれを職業としてやっていくにはといったことが主に語られていました。

  • Kikuyo

    「薬草」というと昔話のイメージでしたが、西洋薬漬けになっている現代人には必要なものなのでは、と思う。体は必要なものを知っている。それがおいしいと思うもの。とりあえずターメリックオイルを作ってみました。自然の恵み・先人の知恵こそが日本が大事にすべきこと。

  • バニラ風味

    「よもぎづくし」を読んでから、薬草に興味を持って。よもぎは北海道では化粧水に、沖縄では料理の具材に。それぞれ、種類と利用方法が違って面白い。また、その人に必要な薬草が身近でとれる不思議。ただ、やはり気になるのは、薬草が生えていても、とってはいけない場所というのが沢山ある。自宅での栽培して使えば一番いいのだろうけれど、なかなか…。この本の著者のサイトも見に行ったけれど、ハスのお茶など、とても興味深かった。引き続き、薬草に関する本は読んでいきたいな。

  • ほのぼの

    薬草愛がすごく伝わりました。もっとカラーページを増やして、料理法や利用方法を見やすくした方がいいのになあと思いました。

  • ゆかたん

    薬草探してみたい。 家の庭にも生えてたなぁ。お茶になるかな。

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