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入門 やさしい日本酒学

新潟大学日本酒学センター

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309294667
ISBN 10 : 4309294669
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan

Content Description

その「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録された日本酒。私たちの食・歴史・文化・社会と深く結びついている“國酒”をさまざまな視点からわかりやすく解説する、日本酒探究の決定本!

目次 : 講義1 日本酒礼賛/ 講義2 日本酒の原料・醸造学/ 講義3 日本酒の官能学・飲食学/ 講義4 日本酒の健康学/ 講義5 日本酒の歴史学/ 講義6 日本酒の文化学/ 講義7 日本酒の社会学

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • decomo

    本当に学問だった 日本酒を多角的に捉えるとこんなことになるんでしょう 呑んだくれているわけではない蘊蓄がたくさんありますなぁ 学んでみたいと思いました 新潟のお酒は美味しいです

  • ジョルジョ

    しっかりした内容の本だった。

  • spike

    お勉強。こういうお勉強はいくらやっても苦にならない。日本酒本はいくつか読んだしちょっとした資格にチャレンジしたこともあるけど、この本はガチ。ただしお酒の銘柄はほとんど出てこないので「美味しいお酒を知りたい」のではなく知的に掘り下げたい人にとてもオススメ。

  • Yoshihiro Yamamoto

    A 「発酵」に関心があり(日本酒は大好きなので😅)読んだところ、発酵以外にも様々なことを知ることができた。ビールやワインに比べて複雑な製法(並行複発酵:「糖化」「アルコール発酵」)であること。醸造酒なのに蒸留酒に匹敵するアルコール度数(醸造段階で20%以上に達する)であること。原料よりも技術(杜氏)に左右されること、などなど蘊蓄が満載。これまでは杜氏によって一定の味に仕上げる「工業製品的側面」が強かったが、最近は、ワインのように原料米にこだわる「農業的側面」が重視されるようになった。そういえばそうか🧐

  • こじりん

    日本酒の造り方を含めて酒米や麹によって微妙に味が変化する事など、世界に類のない複雑な技術等、理解出来た。

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