Product Details
ISBN 10 : 4837975755
Content Description
かつて日本には、「武士道」に象徴される「生き方のモデル」があった。ひと言でいえば、「品格のある生き方」である。そして今、再びそうした「生き方」が脚光を浴びている。自分を最高に生かし、人からも存分に生かされるためには、日々何を考え、どう行動したらいいのか。自分の「生き方」に絶対の自信がつき、生きることのかぎりない“喜び”が満ちてくる新渡戸流「人生論」の決定版。
目次 : “ひとりよがりの生き方”をやめる/ 苦労が顔に出ない人の「厚み」/ 自分を大きくする怒り、小さくする怒り/ 「誠実さ」は二つとない財産/ 新渡戸流・人のこころを確実につかむ法/ 小さい自分を捨てて「本道」を行く/ いい人生をつくる「感性の力」/ 代役のきかない人になれ/ 自分を磨く材料はどこにでも/ 自分に甘いから「泣き言」が出る/ 「人間学」に通じる人のこころ配り/ 自分でとことん満足のいく人生を
【著者紹介】
新渡戸稲造 : 盛岡に生まれる。札幌農学校で学んだ後、アメリカ、ドイツで農政学等を研究。帰国後は札幌農学校教授、京都帝大教授、第一高等学校長、東京帝大教授、東京女子大学長を務め、青年の教育に情熱を注いだ。1933年、カナダのビクトリアで病没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ATS
読了日:2017/04/27
ブック
読了日:2023/06/09
大先生
読了日:2023/07/17
ceskepivo
読了日:2025/05/12
isao_key
読了日:2013/05/07
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