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図解武士道がよくわかる本

新渡戸稲造

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569659664
ISBN 10 : 4569659667
Format
Books
Release Date
March/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新渡戸稲造は、日本人が持つ美しい習慣や、思想の源泉が武士道にあることを発見し、愛情を込めた英文で「武士道」に書き記した。本書は「武士道」の日本語訳に、関連した図説や絵を加え、武士道の精神を解き明かす。

【著者紹介】
新渡戸稲造 : 1862年岩手県生まれ。札幌農学校(現・北海道大学)に学ぶ。のちアメリカ、ドイツに留学し、経済、歴史、農政学などを研究。帰国後、札幌農学校教授、東京帝国大教授、東京女子大学長等を務め、1920年には国際連盟事務局次長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mazda

    上杉謙信が敵に塩を送った逸話など、武士道の考えが理解できない限り絶対にわかりえないと思います。武士は食わねど高楊枝など、今の人たちにも理解が難しいかな、と思ったりもします。誠は言ったことを成す、と解釈するそうで、つまりは武士に二言はない、ということで、そもそも武士との約束には契約書など必要なかった、嘘は絶対につかなかったということだそうです。小学生に英語を教えるくらいなら、武士道や修身の授業をやってもらうことが、本当の人間教育ができるのではないでしょうか?

  • gin

    旧5千円札の新渡戸稲造さんの本(の要約版)。武士道は決して古くさいものではなく、今も私たちの考え方に深く息づいているんだなと思いました。特に印象深かったのが「義理」の考え方。現代の義理は卑怯な使われ方をしているらしいです。昔「いかなる結果を被ろうと主君に諫言するのが義理でござる」 今「悪いこととわかっていても上司に従うのが義理だ」 こんな感じ。

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