Product Details
ISBN 10 : 4837927432
Content Description
船酔いせずに「人生の波」を乗り切る操舵法。私の「本とのつき合い方」―一歩進んだ「精読型多読」の方法。「もっと強く賢い自分」誕生のためのすすはらい。決意を長続きさせる「日に三度省みる」心がけ。「何をするか」より「何のためか」が仕事の価値を決める…etc.読んだその日から役立つ!「人生の充実度」が倍増する本。
目次 : 第1章 「自分」という財産を最高に生かす方法―一度限りの人生を一日たりとも無駄にしない!/ 第2章 「決意の持続力」が人生を決める―たとえ遅くとも、歩き続けた人間が「人生の勝者」だ/ 第3章 「克己心」を磨く―「自分の弱点」を捨てずに利用する知恵/ 第4章 「勇気」を養う―「より強い自分」をつくる/ 第5章 「自分の顔」に自信を持て―信念を持って進めばなにも恐れるべきものはない/ 第6章 「人生の蓄え」のすすめ―自己投資としての「金・体力・知力・徳」四つの貯蓄/ 第7章 私の「本とのつき合い方」―自分流に工夫して読む本こそが最高の「良書」になる/ 第8章 「逆境」にあるときの心得―坂道は重荷をかついで上れ/ 第9章 いま自分のために何ができるか―日常生活のなかの「知的鍛錬のアイデア」
【著者紹介】
新渡戸稲造 : 盛岡に生まれる。札幌農学校(北海道大学の前身)で学んだ後、アメリカ、ドイツで農政学等を研究。帰国後は札幌農学校教授、京都帝大教授、第一高等学校校長、東京帝大教授、東京女子大学学長を務め、青年の教育に情熱を注いだ。一方、国際連盟事務次長を務めるなど、国際人としても活躍した。1933年、カナダのビクトリアで病没
丹羽宇一郎 : 1939年愛知県生まれ。元・中華人民共和国駐箚特命全権大使。名古屋大学法学部卒業後、伊藤忠商事(株)に入社。98年に社長に就任すると、翌99年には約4000億円の不良債権を一括処理しながらも、翌年度の決算で同社の史上最高益を計上し、世間を瞠目させた。2004年会長就任。内閣府経済財政諮問会議議員などを歴任ののち、10年に民間出身では初の駐中国大使に就任。現在、公益社団法人日本中国友好協会会長、早稲田大学特命教授、伊藤忠商事名誉理事。ビジネス界きっての読書家としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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Kentaro
読了日:2023/04/13
ちびbookworm
読了日:2020/04/01
はまちゃん
読了日:2019/05/19
リットン
読了日:2019/09/23
加藤 勤
読了日:2019/02/14
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