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ISBN 10 : 4413097998
Content Description
仏教とともに日本にはじめて伝わった「百済仏」、朝鮮出兵の前線基地となった「名護屋城」、吉良邸に討ち入った「赤穂浪士の遺品」、幕府が誇った二隻の軍艦「咸臨丸」「開陽丸」…歴史のターニングポイントで重要な役割を果たした“モノ”にスポットをあて、ドラマチックな“その後”に迫る本。
目次 : 仏教伝来で、聖明王から日本に贈られた「百済仏」はどこに消えたか/ 飛騨の山中に源頼朝が建立した「巨大寺院」のその後/ 織田信長が安土城の建設で山頂まで運ばせた「蛇石」の行方/ 織田信長が自らの化身とした「盆山」をめぐる謎の結末/ 本能寺の変後、「織田信長の首」はどこへ行った?/ 豊臣秀吉が息子・秀頼のために建てた「京都新城」のその後の話/ “茶聖”千利休を追い込んだ「木像」が、令和の世に残った経緯/ 豊臣秀吉が創建した「方広寺大仏殿」と巨大な「梵鐘」の行方/ 朝鮮出兵の前線基地となった幻の巨大城「名護屋城」はどうなったか/ オランダ商船「リーフデ号」と関ヶ原の戦いの知られざる接点〔ほか〕
【著者紹介】
新晴正 : 石川県生まれ。経済紙記者として現役で活躍するかたわら、歴史への探究心とその該博な知識を活かし、歴史の意外な側面にスポットを当てる書籍を“黒子”として数々執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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岡本
読了日:2022/04/29
入江・ろばーと
読了日:2022/06/07
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