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ベストセラ-の仕掛人 売れる本はどのように生まれるのか

新文化編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860590383
ISBN 10 : 4860590384
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Yasuo Ueda ,  

Content Description

話題を呼んだ『出版をめぐる冒険』の第2弾。ベストセラーはどうすれば作れるのか。2000〜05年のヒット作を振り返るとともに、仕掛け人たちがその内幕を明かす。関係者必読の書。

【著者紹介】
植田康夫 : 上智大学文学部新聞学科教授。1939年生まれ。1962年、上智大学文学部新聞学科卒。1962年から89年まで(株)読書人編集部に勤務、取締役編集部長などを務める。89年に上智大学助教授となり、92年から教授。05年4月に特別契約教授の待遇となり、6月から(株)読書人取締役編集主幹を兼務。日本出版学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ステビア

    もはやこういう本も作られなくなってしまったあたりに業界の現状を感じる

  • 星空の挑戦者

    ベストセラーはファッションと似てる。今年の流行は来年の爪弾き。長期ベストセラーこそ仕掛け人を超えた本物の本なのだろう。「ノルウェーの森」でもこんなセリフがあったような。

  • sushiboy

    出版界全体は確かに構造不況。個別ケースはまた別の話。知恵ある者は生き残る。

  • たっきー

    年代ごとのベストセラーの考察。ベストセラーとは結果でなく、売れるべく仕掛けられたものだと分かる。最近の村上春樹の新作もそうだった。だが、大切なのは作品の内容であることは言うまでも無い。小手先の衒学的なものが多い中、本物は現れるだろうか。

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