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あした出会えるきのこ100 散歩道の図鑑

新井文彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784635062992
ISBN 10 : 4635062996
Format
Books
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あしたの散歩が、今日よりもっと楽しくなる、いちばん身近な100種の図鑑。庭や道端、公園で出会える、身近なきのこを選抜。街なかでのきのこの姿がわかる、読んで楽しい解説が満載!

目次 : きのこらしい形のきのこ(コケの間に潜む、かわいい小悪魔 ヒナノヒガサ/ 朽ちた針葉樹に大集合 ヒメカバイロタケ/ 残念ながら香りはしません ヒナアンズタケ/ 森を彩るゴールデンシメジ タモギタケ/ 森の小さなランプスタンド ハナオチバタケ ほか)/ 変わった形のきのこ(人間への感染報告あり スエヒロタケ/ 昔は優れた食菌、今は毒きのこ スギスラタケ/ 広葉樹専門の小さなヒラタケ ウスヒラタケ/ 全身黄色でふわふわの毛だらけ キヒラタケ/ ぺろりと剥けた皮の下はぷるぷる オソムキタケ ほか)

【著者紹介】
新井文彦 : 1965年、群馬県生まれ。きのこ・粘菌写真家。主に北海道や東北地方で、きのこや粘菌、コケ、地衣類など、陰花植物を中心に撮影。ウェブサイト・ほぼ日刊イトイ新聞で、2011年3月から「きのこの話」を連載中

保坂健太郎 : 国立科学博物館植物研究部研究主幹。菌類、特に担子菌類(きのこの仲間)の分類・系統・生物地理・多様性などの研究に取り組んでいる。夢は全大陸できのこ調査をすることだが、残りは南極大陸だけなので、その次は深海か上空か、はたまた宇宙かと妄想をふくらませているところ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    キノコの図鑑はたくさんある。古いものから新しいものまで。いつも気にしているのはそれが食べられるキノコなのか、食べられないキノコかということ。当然なめこや舞茸は食べられるキノコの王道といったところか。気になるのは本によって毒だいや無毒だというグレーっゾーンのきのこたち。昔は毒と言われたけど今は大丈夫、その逆。きのこは近くの松林にも生えているが絶対に食べようとも思わない。色・形。におい・生えている場所で区別して食べられるきのこと断定するなんて私にはできません。図書館本

  • 東谷くまみ

    基本食べられる野草を探して歩いてるような人なので、この時期にょきにょきと公園に顔を出すきのこを横目で見ながら散歩してる。へー、あれはオオシロカラカサタケっていうんだ!ちょっとキモッて思ってたアレはカワラタケ。きのこなのね〜。そしてとうとう見つけた、何年か前に公園に大発生してたその名もオニフスベ!白くて大きくてまんまるで、ばふんばふんって踏んでみたかったけど、胞子が飛んできて寄生されて体中きのこだらけになったら…😱とか想像したら怖くてどうしても踏めなかったやつ!それにしてもきのこって本当かわいいなぁ🥰

  • FOTD

    amazonで「街中の道端や公園などで出会える、身近なきのこ100種を選抜」「持ち歩き図鑑にもぴったりの図鑑」という記述を見たので選んだ本。がしかし、標高の高いところのキノコが掲載されている。それは街中の道端や公園などで出会えないと思う。目次では「きのこらしい形のきのこ」と「変わった形のきのこ」の2章にしか別れていないので同じようなキノコが続いてしまっていて、初心者の私には同定ができなかった。目次が生育環境で別れていたら、もう少し使いやすかったのではないかと思う。でも写真は美しい。解説も楽しく読める。

  • buchi

    最近の雨続きの天候のせいか、ワンコの散歩に行く公園の草叢に大量のキノコが生えてきた!しかも直径が20cm程と結構大きい!最初レジ袋が大量に捨ててあるのかと思った!で、本書によると『オオシロカラカサタケ』の可能性が高いことが分かった!残念毒キノコー!しかしキノコは本書に限らず、ちょっと調べたくらいで採ったりするのは絶対ヤメた方がいいよね。触っただけでアウトとかカエンタケとかホント怖いな。カエンタケとそっくりで食えるキノコがあるとかどんな罠だよ(ベニナギナタタケ)

  • noko

    きのこのビジュアルが好きな人にはピッタリの写真が綺麗な本です。公園や森を歩いていて出会えるキノコを中心に載せている、初心者向けの本です。ハタオチバタケのピンクタイプのなんとメルヘンなこと!サクラタケは優しい色だが、匂いは大根で毒あり。イヌセンボンタケの群生は、見たら悲鳴を上げそうな勢いがある。ムラサキシメジは妖精が座ってそうな不思議さ。スエヒロタケは人間も感染する。それにしてもキノコは似た感じのが多すぎる。同定に迷うものばかり。間違えると猛毒だったりするので、私は見るだけにしておこうと、心に決めました。

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