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ISBN 10 : 4641227683
Content Description
目次 : 第1部 法規整の概観と基層(日本におけるバイオテクノロジーと法―現状と展望(1998年)/ 環境法・科学技術法の公法理論への影響―人間観・社会観をめぐって(2005年))/ 第2部 公序条項による規整(私権の付与と公法上の規制―「バイオテクノロジーと法」に関する覚書(1992年)/ 行政規制と公序良俗―バイオテクノロジー特許を素材として(2000年)/ ヒト遺伝子技術に対する法的規律の交錯(2001年)/ ヒト胚バイオテクノロジー特許の限界線―ブリュストル対グリーンピース訴訟をめぐって(2015年)/ 欧州におけるヒト関連バイオ発明と公序良俗規定―ブリュストル判決からISCO事件へ(2017年))/ 第3部 植物バイオの法規整(植物新品種の種苗法による保護と特許法による保護/ 品種登録の無効確認―芸北の晩秋事件(東京地判平成17・7・5判時1912号119頁))
【著者紹介】
斎藤誠 : 1963年岡山生まれ。1986年東京大学法学部卒業、同助手。筑波大学社会科学系助教授、東京大学大学院総合文化研究科助教授を経て、東京大学大学院法学政治学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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