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アーティストは境界線上で踊る

斎藤環(精神科医)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784622073314
ISBN 10 : 4622073315
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
斎藤環 ,  

Content Description

今最も注目されているアーティストたちへの当意即妙のインタビューと、怜悧な作家論・作品論が響き合う。時代の最先端を斬る精神科医が、アーティストたちのユニークな創作衝動を抉り出すスリリングなアートブック。

【著者紹介】
斎藤環 : 1961年岩手県生まれ。精神科医。筑波大学医学研究科博士課程修了(医学博士)。現在、爽風会佐々木病院精神科診療部長。専門は思春期・青年期の精神病理、病跡学。「社会的ひきこもり」の治療、支援に取り組む診療医であり、執筆や講演などによる文化評論活動も行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とりたまご

    やっと終了。斎藤先生が楽しそうなのは良いのだけれど、浅田先生といい、どうしてアートを語る学者は「読み手が理解しなくても別にいい」みたいな文章を書くんだろう。文章まで主観的に書いてしまっては、わざわざ本として出版した意味が半減すると思うのだけれど。論文調でいいので、もう少し理解しやすい文章に直してほしい(インタビュー部分はそのままでいい。解説部分のことです)。

  • アム子

    好きなアーティスト分だけ完読。他の方のもトライしてはみたものの門外漢には難解でお手上げ。意味や由来、解釈や思想が分かるとより面白くなるものもあるけど(「怖い絵」シリーズとか)、私にとってはそういうものより好きとかきれいとか面白いとかこわいけど見ちゃう、とか、ごく個人的な感覚だけなんだな…というのを再確認、というか諦めにも近い境地です。

  • tu-ta

    全部読み終えたわけではないが、もう読むことはないだろうから、読み終わったことにする。読書メモはコメント欄に

  • mk

    日本の有名な現代アーティストたちへのインタビューと、インタビュアーによるその作家の分析。手触り感のある語りと小難しい概念分析によって、現代アートが子供の落書きとは異なる理由が、分かったような分からないような気分になれます(笑)はい、非常に楽しかったです。作品の写真がカラー含め多数掲載されているのもうれしい。

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