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ヒトを喰う生き物

斎藤沙千恵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828418827
ISBN 10 : 4828418822
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

サメや猛獣ばかりじゃない!ブタ、ロバ、チンパンジー、ネズミ、パンダ…etc.日常にひそむ凶悪動物から動物園の人気者まで。

目次 : 第1章 ヒトを喰う陸の生き物(インドゾウ(仲間の恨みをはらす残虐な知能犯)/ ライオン(人肉の味を覚えた食物連鎖の頂点)/ アミメニシキヘビ(世界最長の胴体で獲物を絞め殺す) ほか)/ 第2章 ヒトを喰う海・川の生き物(ホホジロザメ(世界中の海に出没する恐怖の暴君)/ ナイルワニ(獲物を仕とめる恐怖のデスロール)/ イタチザメ(食欲旺盛なヒレを持ったゴミ箱) ほか)/ 第3章 ヒトを喰う身近な生き物(アフリカオニネズミ(子どもを襲う恐怖の巨大ネズミ)/ サナダムシ(脳を穴だらけにする戦慄の寄生虫)/ ジャイアントパンダ(動物園の人気者に隠れた肉食獣の本性) ほか)/ 巻末付録 動物たちが大騒ぎ!戦慄のヒト喰い映画

【著者紹介】
パンク町田 : 1968年生まれ、東京都中野区出身の動物研究家。鷹狩に造詣が深く、鷹道考究会理事・日本流鷹匠術鷹匠頭・日本鷹匠協会鷹匠・日本鷹狩協会鷹師を兼任。また犬の訓練士でもあり、日本使役犬協会、Japanese bandog clubを主催。特定非営利活動法人・生物行動進化研究センターの理事長も務める。現在はUACを運営しながらメディア出演をこなす

斎藤沙千恵 : 1986年生まれ。山形県出身。秋葉原メイド、編集プロダクション勤務などを経て、2015年からフリーライターとなる。幼少期から獰猛な生物、特にサメに興味を持ち、生態などを独自に研究。ペンネームで秋葉原関連の著書多数あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kouro-hou

    文字通り「ヒトを喰った」記録を基にした生物大集合本。わりと内容は細かく同じ動物でもアミメニシキヘビとアフリカニシキヘビ、アナコンダは記事が別建てでサメも三種、ワニも二種載ってたり。それぞれ体格や習性に違いがあり対処法も違いますよ、奥さん! 夏にベランダで寝てたらハイエナに食い殺されたとかある意味実用性満点。軍隊アリや寄生虫やアメーバなど小さな巨人も掲載。檻に人間が勝手に入って襲われたパンダはむしろ被害者。アドバイザーのパンク町田氏のコメントが噛まれた事があるとか多数で何で生きてるんですか状態でおかしいw

  • たまきら

    本屋さんで。人間が地球上では最も繁栄しているという幻想にとらわれている人たちに「もしも〜し、もっとすごい方々がいますよ?」と訴えたいらしい本です。でも、ブタに生きたまま敵を食べさせたマフィアの話のあとで「人間が一番恐ろしい」に一票。こんな残酷な生きものほかにいないよ…。

  • hannahhannah

    人を捕食した記録がある動物たちの生態と食害の記録を紹介した本。猛獣やサメ、大型の爬虫類だけでなく、ブタやロバ、チンパンジー、ネズミ、パンダ、アリ、殺人ナマズ、殺人アメーバ、線虫まで載っていた。動物研究家のパンク町田のコメントも面白かった。これらの動物は危険なだけでなく、なかにはガンの早期発見や地雷撤去に役立つ生き物もいた。地球上で一番恐ろしい生き物はやはりヒトでしょう。

  • スバル

    パンダの事件は人間に問題があるのがほとんどだった。檻のなか入ったら襲われても文句言えんだろう。人気者も大変だ。 豚の章では人間がこわいってなった。もし食べられることになったら一撃で殺してから食べるやつに食べられたい。 安全なとこにいるのが一番だと思いました。

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