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ISBN 10 : 456983891X
Content Description
運命を受け入れつつも、己を貫いた稀代の名女優は、何を思い、何を語ったか。最晩年に寄り添った養女が記す真の姿。
目次 : 災難です、災難!大災難/ 母は私にとって反面教師だった/ キャベツは、芯にザクッと包丁を入れると、バラバラッと葉がとれるのよ/ 俳優もスタッフも、だれかれの区別なくみんなが平等に一本のクギであった/ わざわざ映画館まで足を運んでくれて、自分の財布からお金を出して、私が出ている映画を観てくれた人達、その一人一人が、私の勲章です/ これは読者に対する詐欺ですよ!/ いつも人にぶら下がって歩いてるからです/ あなたのことは全部わかってます!/ Not,yet./ 断ることも能力です〔ほか〕
【著者紹介】
斎藤明美 : 1956年、高知県生まれ。津田塾大学卒業後、高校教師、テレビ構成作家を経て「週刊文春」の記者を20年務め、2006年フリーに。1999年、処女小説「青々と」で日本海文学大賞奨励賞受賞。記者時代から松山善三・高峰秀子夫妻と交遊があり、2009年、養女となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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あじ
読了日:2018/02/26
月華
読了日:2018/03/19
yoyogi kazuo
読了日:2022/01/10
ケンチャンア
読了日:2018/04/06
永野間かおり
読了日:2024/04/23
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