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生物の進化に学ぶ乳幼児期の子育て

斎藤公子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784780301113
ISBN 10 : 4780301114
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2007
Japan

Content Description

健常児も障害児も、人間としての土台をつくる乳幼児期。発達に関する様々な疑問に答え、著者が開発したリズム遊びや描画の基礎を紹介する。さくら・さくらんぼ保育園創設者の保育実践の新たな到達点と真髄。

【著者紹介】
斎藤公子 : さくら・さくらんぼ・第二さくら保育園創設者。1920年生まれ。1939年東京女子高等師範学校保育実習科を卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • jet

    白米を食べると蚊にさされやすくなるって書いてあった

  • わたがしはかせ

    ★★★☆☆実践的で非常に勉強になる。具体的すぎて論理に昇華されていないので、ちょっと応用しにくいのが難点。

  • Hiroko_Flower

    子どもの保育園から借りて読む(さくら・さくらんぼ保育を実践しているため)。創始者だけありかなり厳しい印象を受けたが、子どもの発達過程とそこへの働きかけについての理論など、園での取組の意図を理解出来てよかった。遊びから発達を観る、そこから新たな働きかけをしつつ子どもの可能性を信じる。この考え方、とても共感出来る。

  • RingWondeRing

    一番大事なのは、子供を心から信頼して目を合わせて見守ること。指導することじゃない。導かなくてもすくすく育つんだなあと感じた。矯正するんじゃなくて優しく添え木するように育つのを待てばいいんだね。でもついついこっちに伸びてほしいなあ〜って引張りがちなんだろうなあ。難しい。両生類ハイハイなど、進化の過程を辿るリズム運動はとても興味深い。自分が歩行器大好きで乗りまくってた話、今の偏平足など、どうも自分も一からリズム運動したほうが良いのではないかと思う。読んでてブレインジム、原始反射の話なんかも思い出しました。

  • tomkick

    身体と脳の関係

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