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個人事業主・フリーランスの節税の新常識 東大卒税理士が教える

斎尾裕史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784495541323
ISBN 10 : 4495541323
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「法人成りは税金対策になる」と多くの人が思っています。しかし、実は社会保険料の影響が非常に大きく、やり方を間違えると出費が大幅に増えてしまいます。本書では、社会保険料も含めて個人事業と会社を徹底的に比較し、「得する法人成り」の方法を明らかにしました。条件さえ合えば、業務内容を変えずに、会社を設立するだけで年間80万円以上、手取りを増やすこともできます。税金と社会保険料の両方を考慮した、個人事業主とフリーランスに本当に役立つお金の話。

目次 : 1章 今まで誰も教えてくれなかった!手取りを本当に増やす新・節税法/ 2章 健康保険料が劇的に減少!マイクロ法人の利益は年間98万円が理想!?/ 3章 社会保険料激増の大誤算!副業を会社にすれば節税になるのか?/ 4章 会社の仕組みを徹底解説!株式会社と合同会社、どちらがいいの?/ 5章 投資をするなら個人?会社?株式・不動産投資の手取りを最大化する方法/ 6章 事業規模を拡大するなら法人成り!資金繰りを改善し、自己資本を増やそう/ 7章 免税事業者が潰れる?消費税の仕組みはどう変わる?インボイス制度と経過措置の活用/ 8章 配偶者の給料は高いほうがいい?法人成り後の夫婦の手取り最大化策/ 9章 もっと詳しく知りたい人のために!税金と社会保険のQ&A

【著者紹介】
斎尾裕史 : 税理士、中小企業診断士、MBA。1975年生まれ。東京大学農学部卒業後、名古屋商科大学大学院修了。仏教講師、会計事務所勤務等を経て、税理士事務所を経営。個人事業・法人合わせて約200社の顧問を務め、節税や経営の指導を行なっている。商工会議所等で行なう節税セミナーは「わかりやすい、役に立つ」と定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • TATTYA

    法人成りか個人事業主が良いかを数字でわかりやすく説明されていた。

  • N/A

    まとめは議事録ノート。 株は個人で持ってもらう方が税率的にも処理コスト的にも良い。配当の活用の幅広い。

  • キ♡リン☆か

    税理士の専門知識を活かして、個人事業主やフリーランスに特化した節税技術を具体的に解説する一冊です。読みやすく、実践的な内容が多いので、税金の基本から応用まで学びたい方には特におすすめです。特に、難解な税法をわかりやすい例で解説している点が非常に役立ちます。自分の事業に直接応用できる知識が満載で、節税についての新たな常識を得ることができるでしょう。やっぱりマイクロ法人 最強ですかね!

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