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寄生虫の奇妙な世界 寄生…驚きに満ちた不思議な生活

斉藤勝司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416209226
ISBN 10 : 4416209223
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

恐ろしい存在のように感じる寄生虫の、奇妙な驚きの生態を豊富なビジュアルで紹介。自然を生き抜く巧みな生活様式を確立してきた、様々な種類の寄生虫を解説。共生という生き方や不思議な寄生生活などを説き明かす。

【著者紹介】
斉藤勝司 : 1968年、大阪府生まれ。1993年、東京水産大学(現・東京海洋大学)水産学部卒業。輸入代理店勤務を経て、フリーランスのジャーナリストに。主に最先端の科学技術や医療技術の動向について取材活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    全96ページ、カラー写真や図、わかりやすい解説がうれしい。今まで寄生虫というものが漠然としか分かっていなかったが、本書のおかげで寄生虫の種類や、寄生虫がもたらす病気などについての知識が少しついたように思う。 寄生虫の生存戦略と自然界うぃ生き抜く巧みな生活様式には、改めて驚かされた。

  • あんこ

    たまにはこんな本も読んでみよかなと借りてきたけど、肉でも魚でも野菜でも、生で食べるのが恐ろしくなります。小学生のとき、通学路に野いちごが生ってて帰り道に食べてたけど、何かいたかもしれんな。。いわゆる寄生虫だけでなく、植物に寄生する植物や、共生する生き物も紹介されています。

  • いさらこ

    オールカラーで全編ふりがな付き。そうか『やどぬし』じゃなくて『しゅくしゅ』なのねん。そもそも寄生虫とは何か→身近→怖い寄生虫ときて、寄生植物や共生まで。社会寄生のサムライアリや労働寄生のイソウロウグモなど、所謂『寄生虫』で想像するものと違うものも紹介されていて、面白かった。説明は子供向けで解りやすいが概要のみという感じ、入り口にはよいと思う。

  • メイロング

    子供向けとはいえ、そこまで分かりやすくなく全体的に駆け足なイメージ。だがこの本の素晴らしいところは全編カラー! ミンククジラの胃にうごめく無数のアニサキスもカラー! なんて素敵。ほかにもダニやしらみなど、普通の寄生虫本ではスルーしがちな話も収録されていてお得。資料集、参考書として大変グッド。

  • ミニクーパー

    図鑑好きの5才男児が図書館で発見し、表紙で借りた。 内容は小学校中学年以上向けと思われます。 解説もとても解りやすく、大人でも面白い。 けれど、やはり5才にはよくわからないようでした。「なんでしゅくしゅ・しゅくしゅっていってるの?しゅくしゅってなに?」と、何度説明しても疑問なようでした。 けれどきれいな写真や、インフルエンザウィルス等を見て楽しんでいました。

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