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ISBN 10 : 4886834655
Content Description
記者の執念でベールは剥がされた!極東から中東をにらむその「牙」は、闇の中で研がれていた。平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞。
目次 : 序章 終わりなき情報戦争/ 第1章 撃鉄は起こされた/ 第2章 シェイプの秘密/ 第3章 アトミック・パンチ/ 第4章 交戦なき戦争の中で/ 第5章 冷戦の証言者/ 第6章 核の季節の再来/ 第7章 そして今…
【著者紹介】
斉藤光政 : 東奥日報社社会部次長。1959年、岩手県盛岡市生まれ。青森県八戸市で育つ。成城大学法学部卒。83年、青森県の地元紙である東奥日報社(本社・青森市)に入社。八戸支社、政経部、社会部などに勤務し、2000年に現職。この間、司法・警察、県政、防衛、遊軍、考古学の各分野を担当。現在は防衛・安全保障問題のほか、「縄文の最大集落」として知られる青森県の三内丸山遺跡など歴史・考古学をフィールドに取材を続ける。防衛・安全保障問題については学生時代から関心を持ち、入社以降米軍基地や自衛隊を中心に各種記事を執筆。連載には「検証戦略基地三沢とF16」などがある。『米軍「秘密」基地ミサワ』のベースとなった長期連載「解かれた核の封印〜三沢基地40年目の真実〜」は、平和・核問題で優れた作品に与えられる第6回平和・協同ジャーナリスト基金賞(2000年)を受賞したほか、2000年度の新聞協会賞最終候補作に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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