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小学生30億件の学習データから導かれる 算数日本一のこども30人を生み出した究極の勉強法

文響社編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866516486
ISBN 10 : 4866516488
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ビッグデータが証明した、子どもの成績がグンと伸びる、ちょっとした習慣!小学生向けのタブレット教育で抜群の成績を誇るRISUの学習データから、算数が得意になる子の特徴が明らかに!

目次 : 第1章 勉強が得意になる子はどっち?(夜遅くまで勉強を頑張る子どもをA.「えらい!」と褒める/B.「早く寝なさい!」としかる/ 子どもに習い事がたくさんあって忙しく、勉強があまりできていませんA.子どもの習い事は極力減らそう/B.習い事で子どもの可能性を広げるのは勉強よりも大事なこと/ テストでいい点を取った子どもに「ご褒美」をA.買ってあげる/B.ご褒美は不要 ほか)/ 第2章 算数が得意になる子はどっち?(小学3年生の子どもが、算数のテストで80点を取って先生に褒められた!A.「いい点だね!」と家でもしっかり褒める/B.80点ではダメ。即座に対策/ 女子に向いている算数の勉強法はA.ある/B.ない/ 毎日10分だけやって算数の勉強をやめてしまうわが子A.週のどこかで勉強の時間を1日(1時間)まとめて取ればよい/B.そのままでも大丈夫。勉強の習慣さえつけばOK ほか)/ 第3章 トップ30人の家庭が実践する教育法(全国トップレベルの「できる子」に特徴的なのは「地頭」のよさではなく「乗り越える力」の高さ/ 全国トップレベルの子どもの算数の平均学習時間は1日たった15分/ 全国トップレベルの子どもを育てるための親の心得 ほか)

【著者紹介】
今木智隆 : RISU Japan株式会社代表取締役。京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、ユーザ行動調査・デジタルマーケティング領域専門特化型コンサルティングファームのビービット入社。金融・消費財・小売り流通領域クライアント等にコンサルティングサービスを提供し、2012年から同社国内コンサルティングサービス統括責任者に就任。2014年、RISU Japan株式会社を設立。タブレットを利用した小学生の算数の学習教材で、のべ30億件のデータを収集し、より学習効果の高いカリキュラムや指導法を考案。日本国内はもちろん、シリコンバレーのハイレベル層でも、算数やAIの基礎知識を学びたいと、アフタースクールなどからオファーが殺到している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハスゴン

    とてもサクサク読めて、クイズ形式にもなっていて単位の表はさっそくプリントアウトしました。

  • きっちんきりん

    クイズ形式・語り口調・文字組み・イラストで読みやすくて内容と別のところに感心。 数時間でイッキに読めます。(文字数も内容も少ないということか…) 「宿題は学習能力アップに寄与しないと科学的に証明済み。だから親が手伝ってok」には驚いた。 夫に話したところ「学習能力でなく理不尽に耐える力をつけるためにやらせるのでは?」と言われ、たしかに…ううむ。となりました。 「習慣化するには最低一ヶ月、4ヶ月で壁が来る(教材を変えて子供の学習意欲が下がることがある)」「大きい数字は4桁で点を打つ」とかも参考になります

  • アップルケーキ

    〇朝学習は夜の1.5倍の効果がある。 〇習い事は週に1つ、多くても2つ以内 〇毎日決まった時間に勉強する 〇習慣化するには、1ヶ月が肝心で、その後は4ヶ月。 〇低学年の位の単元が大事 〇検算をするようにさせる ❌️駄目な親のパターン @まったく褒めない【できて当たり前型】 A自分で解いてしまう【こうやるの型】 B自分の子どもをバカと言う【うちの子はバカなので型】 Cほかの子と比べる【〇〇ちゃんはできるのに型】

  • そうさん

    面白かった。私自身が算数でつまづいたので、子どもは何とかしてあげられたらと思う。

  • Eri

    算数のどこでつまづきやすいのか、伸びる子はどうやって取り組んでいるのか分かりやすかった。 めちゃくちゃ時間をかけて勉強をしているのかと思ったけれど、そうでもないようで。 分からない部分をそのままにしておかないことと、100点を取れるまで粘り強く取り組むことが大切。

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