Special Features Related to This Product

Books

置き去りにされた花嫁は、辺境騎士の不器用な愛に気づかない 2 角川ビーンズ文庫

文野さと

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041159965
ISBN 10 : 4041159962
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「皆、この方がリザ姫、ミッドラーン王家の血を引く俺の妻だ」
5年振りに再会したエルランドの妻として、また城の女主としてリザの新たな人生が始まった。
しかし古株の使用人アンテはリザに冷ややかで‥‥。
そこに隣の領主ナント侯爵と息女ウルリーケがやってきて、滞在することに。
忙しい夫と寝所も別々の妻との距離はなかなか縮まらず――。
「私、この地でもっと望みたい!」
すれ違い純愛夫婦とリザの成長物語、第2弾!

【著者紹介】
文野さと : 『灰色のマリエ』(レジーナブックス)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • よっしー

    リザが王宮で酷い目にあっていたせいで、使用人に意地悪(というレベルでなく酷いんだけど)されても気づいてないという状況になっていたが、結局ほぼ自力で解決してしまった(皆に認めさせた)ので吃驚&スッキリ。それに引き換えエルランドは何やってんの…自分の使用人たちへの言葉足らずと放置で前回の二の舞じゃん、とモヤモヤ。とは言え最後は締めてくれたし良かった。とにかく二人と領民に幸あれ!

  • くまくま

    すれ違い純愛夫婦

  • yocchi0318

    夫の愛情ゆえの年下妻への配慮が悪い方向へ向かう所が多々ある。王女としての教育を全く受けていないリザが、領主の妻としての役割をきちんと果たすシーンとか、胸アツです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items