数学みえる化プロジェクト 北海道大学総合博物館

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感じる数学 ガリレオからポアンカレまで(仮)

数学みえる化プロジェクト 北海道大学総合博物館

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784320114784
ISBN 10 : 4320114787
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 ガリレイの振り子/ 第2章 サイクロイド:円みたいな曲線/ 第3章 微分積分/ 第4章 変分法と最適化/ 第5章 不変量/ 第6章 三体問題とカオス/ 第7章 混沌と驚異

【著者紹介】
正宗淳 : 東北大学大学院理学研究科数学専攻幾何学講座教授、博士(情報科学)。専門は大域解析学。1999年東北大学大学院情報科学研究科博士後期課程を修了、ローマ・ラ・サピエンツァ大学博士研究員、インペリアルカレッジリサーチフェロー、米国ペンシルバニア州立大学数学統計学科助教、東北大学大学院情報科学研究科准教授、北海道大学大学院理学研究院数学部門教授を経て、2022年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • trazom

    「数式なしで分かる」と謳うごまかしのような数学読み物が多いが、本書は数式のリダクションも丁寧に示しながら、エッセンスをしっかりと「感じ」させてくれる。ガリレイの等時性の発見からホイヘンスのサイクロイドへ。そして、ニュートン力学と微積分法によって二体問題が解決。それが、最小作用の原理から導かれるオイラー=ラグランジェ方程式に発展。三体問題からカオス理論が誕生するポアンカレの貢献など、理系の人間ならみんな知っている一般的な内容だが、学生時代に初めて学んだ時の震えるような感動を思い出しながら、懐かしく読んだ。

  • taku

    北大総合博物館での企画展、数学に見て触れてといった試みが楽しかったと友人から聞き、行っておけばと思った昨年。企画に連動しているが独立した書籍とのこと。数式を用いて解説され、それなりに理解していくには時間を要したけど、巨人たちが発展させてきた数学の歴史を伝えることも意識して書かれている。私も宇宙に書かれた数学の言語を理解して表現できるチカラが欲しかった。企画展関連の講演会、動画で聴講できたのはありがたい。

  • takao

    ふむ

  • 朝ですよね

    どうでもいい話だが、数学者の髪やヒゲが数字になってるイラストがなんか不気味で生理的に無理。

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