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Future Education! 学校をイノベーションする14の教育論

教育新聞

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784000614368
ISBN 10 : 4000614363
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan

Content Description

学校現場の改革実践者である校長や教師、教育研究者をはじめ、ノーベル賞受賞者、注目のベストセラー著者、児童生徒から大人気の教育系YouTuber、EdTechの先駆者でもある企業のリーダーまで多士済々。最前線の取り組みから見えてくる教育の未来と可能性。

目次 : 1 教育の先にある未来(野依良治 人類は進歩し続けなければならない―ノーベル賞受賞者が語る教育の究極の役割/ ブレイディみかこ 「誰かの靴を履いてみる」こと―多様な社会を生きるための想像力)/ 2 学校のイノベーション(日野田直彦 2050年を生きるための教育―「世界を救う勇者」を育成したい/ 中原淳 アクティブな学びは組織が生み出す―学校と社会を「見える化」でつなぐ/ 遠藤直哉 進学校でも受験向け授業はしない―福島を教育で復興させる意志/ 木村泰子 「教員の学校」を断捨離―全ての主語を子供に変える/ 鈴木大裕 「成功」「幸せ」の価値観を変える―米国の失敗から学ぶ教育改革への道筋)/ 3 近未来の教育(山口文洋 スタディサプリが変える教師像―教える人から学びの伴走者へ/ 神野元基 進度2倍、AI型教材キュビナの衝撃―問い直される授業と学び/ 宮口幸治 学校でしか救えない子どもたち―少年院から生まれたコグトレの可能性/ 橋一也×堀尾美央×正頭英和 Think Globally,Act Locally―グローバル・ティーチャーが語る世界の最前線)/ 4 ポストコロナの学校像(平川理恵 コロナ危機で問われる学校の本質―ピンチをチャンスに変える思考/ 新井紀子 読解力低下を「読み解く」―いま求めるべきは自学自習できる力/ 葉一 YouTubeが変える学校―100万人の視聴者が求める未来の学び)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ムーミン

    学校教育の転換は、学校のみでできるものではない。この数年間の実感です。とはいえ、学校が本気にならなければ当然できるものでないことも事実です。今のコロナ禍が一旦立ち止まってよく考えてみるチャンスに思えます。今だからこそすぐに動いてみることも大切な姿勢ですが、自分の頭で考えることなしに、回りの勢いに任せて動くことは決していいこととは思えない自分がいます。本当に必要なことは何かを考えることと、もう少し先までを見通して判断することの両立が必要だと感じています。

  • はる坊

    現場の最前線に立つ教育者のインタビュー集。 日本の未来を教育に見出し、様々な行動を起こしている方々には本当に尊敬の念を抱く。 特にコロナ禍において環境を変えざるを得ない中、リアルとリモート両輪での教育方法は今後のスタンダードになると思う。 教育において特に必要となってくることは、自主性を高めること。 子供の学ぶ意欲を高めるためにスタディサプリやYouTubeを現場で活用して、質問をその場にいる先生にする等、上手くそういったものを活用していくことが大事なんだと思う。

  • Ayakankoku

    様々な視点から学校そして教育に着いて考えることが出来た。★教壇に立つ人間が、激動の変化の中にあって20年前の授業のままであってはいけない→本当にその通り。だからこそ学び続ける教師でありたい★子どもに10年後に必要な力を付けさせることを考えたら、担任1人では出来ない→だからこそみんなで見ていくという姿勢が必要★この本を通して、学校のあたり前をもっと変えて行けたら良いな…良い意味で断捨離をして新しい取り組みを増やしたい!と思った。

  • Milk_ie

    母親が知り合いの方に頂いた本を読んでみた。 考える力や伝える力が必要っていうのを最近強く感じてるけど、やはり子供のうちから苦手ながらもやっておけば確かに大人になった時楽にそれができる。 ただ、教育現場はやらなければいけないことがあって、実際現場の大変さもひしひしと感じてる。今、いろいろなことが本当に変化する時なのだと思う。 でも思うのは、暗くなりがちだけど、自分に何ができるかなどを考えると意外とできることは多いんじゃないかと思う。学生で、そう思う子が増えたら未来は明るいんじゃないかなぁと勝手ながら考えた。

  • ほうむず

    ○マインドセットを変える →グローバルは英語が話せることではない →「世界にどのように関わり、どのように貢献したいか」 →国際会議で発言や議論できない →ディベートやディスカッション能力 →クリティカルシンキング=分析的思考 →ロジカルシンキング=分析的思考 →グロースマインドセット=困難を乗り越えられる →オープンマインドセット=積極的に取り組む ○グローバル人材 →いかに貢献するかがポイント=対話を重ねる →挑戦する気持ち=ワクワク人材 →勉強は自ら主体性を持ってすること、生徒がオーナーシップを持つ

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