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カラーユニバーサルデザインの手引き

教育出版株式会社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784316803739
ISBN 10 : 4316803735
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

全国に350万人、男性の20人に1人が色弱者と言われる今、「色のユニバーサルデザイン」が求められている。誰にとっても判別しやすい配色を選ぶためのノウハウを、ケーススタディで解説。

目次 : 第1章 なぜCUDなのか(いろいろな色の見え方/ 色弱者の見え方/ カラーユニバーサルデザインとは)/ 第2章 CUDのポイント(配色の工夫/ 色以外の情報/ 色の名前)/ 第3章 CUDの実践例(文字の彩色/ 地図の彩色 ほか)/ 第4章 資料編(制作物を修正するとき/ シミュレーション方法/ チェック方法 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くるぶしふくらはぎ

    おしゃれと思った配色が、訴えかけが無ければ意味がない。たまに、お洒落すぎて、どっちが女子トイレだよ;という表示もあるしね。

  • かわ

    40人のうち1人くらいは色弱者らしい。結構多い。 色弱者の見え方と悪い事例、良い事例が比べて見れてよかった。なにか作るときは少し意識して作るように心がけよう。 本とは関係ないけど、「命を守る行動を」の色もそういう配慮がされてるとどこかで聞いた。

  • Aya

    【図書館】目立たせる色には赤(M100,Y100)を使いがちだが、赤橙(M70〜80,Y100)や青(C100,M10〜60)がベスト!気づきの差をなくすデザイン=ユニバーサルデザイン。

  • hisaos

    色弱者が見分けにくい配色・デザイン例や、改善例を簡潔にまとめてある。CUDを学ぶための本ではないが、手軽な作業マニュアルとして使えそう

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