道徳教育論 第二版 教師のための教育学シリーズ

目次 : 第１章　「道徳」と「道徳教育」/ 第２章　道徳教育の歩み/ 第３章　子どもの発達と道徳教育―道徳性発達論/ 第４章　道徳教育の目標と教育課程上の位置づけ/ 第５章　道徳教育における内容項目/ 第６章　道徳教育の指導計画/ 第７章　道徳科の学習と教材/ 第８章　道徳科の指導過程と学習指導案/ 第９章　道徳科の多様な指導方法/ 第１０章　道徳科の評価/ 第１１章　道徳教育における家庭・学校・地域社会の連携/ 第１２章　いじめ問題と道徳教育/ 第１３章　特別支援教育と道徳教育/ 第１４章　外国の道徳教育/ 第１５章　道徳教育の課題―道徳教育の「要」である道徳科の実践課題/ 補章　「特別の教科　道徳」と特別活動（学級活動）の授業

【著者紹介】
齋藤嘉則 : 東京学芸大学教職大学院教授。１９５８年福島県生まれ。宮城教育大学大学院（英語教育専修）修了、教育学修士。宮城県公立中学校教諭、仙台市公立中学校教諭、教頭、校長、仙台市教育局学校教育部教育センター指導主事、同教育指導課課長、文部科学省初等中等教育局教科書調査官（外国語）、宮城教育大学教職大学院准教授、香川大学教職大学院教授を経て現職。（専攻）道徳教育、英語教育（主要道徳教育関係業績）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）