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ニッポンの変え方おしえます はじめての立法レッスン

政策工房

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784393657027
ISBN 10 : 4393657020
Format
Books
Release Date
February/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ニッポンを変えたければ法律づくりを学ぼう。

目次 : 基礎編 ニッポンのしくみおしえます(ニッポンのしくみってどうなっているの?/ 法律づくりを見てみよう―NPO法ができるまで/ 政治主導、官僚主導、どっちがいいの?)/ 応用編 法律のつくり方おしえます(政府提出法案ができるまで/ 議員立法ができるまで/ 国会で法律ができるまで)/ 実践編 ニッポンの変え方おしえます(“私たち”で変える日本の未来)

【著者紹介】
高橋洋一 (経済学者) : 株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省(現・財務省)入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官、内閣参事官(総理補佐官補)などを歴任。2008年、退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • べっち

    ★★★▲どうやって法律が作られるかをとても細かく説明している。なので事前知識が必要だと感じた。基礎知識を身につけてからまたチャレンジしたい。官僚主導の立法の問題にも大きく触れており、大変勉強になった。現在は国民に選ばれていない官僚(国家公務員)が法律というルールを作っている状況。民意が反映されず、都合のいい法律が作られるのも納得。この問題については他の本も当たってみたいと思う。

  • rps

    3人の対話で話が進んでいくから、政治に縁遠い僕でも読みやすかったし、わかりにくい法律づくりが図解つき。なんで民主党が政治主導に失敗し、官僚主導になってしまうかも、なるほどと思った。元官僚の高橋さんと議員立法とかにかかわっている政策コンサルの人が書いているから、それなりに説得力がある。

  • yuno

    立法(内閣提出・議員提出両方)等の仕組みについて、大学生とその先輩が「高橋先生」に教えてもらう、という形式で解説。「高橋先生」は、霞ヶ関や永田町の現場で政策を作り、政策コンサルをしている筆者だけあって、豊富な知識によって裏付けられている。ただ、仕組みの客観的な説明と、筆者の意見が切り分けられていないので、注意が必要。政治過程論的な部分では、共感する部分が多いので、個人的にはあまり気にならなかったが。高橋洋一監修、政策工房著で、最後に政策工房の宣伝で終わるというのは、なんだかなぁという感じ。

  • 読みmas

    官僚・法律・国会の仕組みなどを説明した本 また仕組みを知りたくなったらまた読むかも

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