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ジョルジュ・サンド 自由、愛、そして自然

持田明子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784894343931
ISBN 10 : 4894343932
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2004
Japan

Content Description

何よりも自由に生きた女性、ジョルジュ・サンド。女性の自立の鍵である、離婚と「民法典」改革の擁護者となり、民主主義的、社会主義的共和国のために様々な闘いに参加した彼女の生涯を描く。

【著者紹介】
持田明子 : 1969年、東京大学大学院博士課程中退(フランス文学専攻)。1966‐68年、フランス政府給費留学生として渡仏。ジョルジュ・サンド研究の第一人者ピエール・ルブール教授の指導のもと、1840年代のサンドの作品と思想を研究。現在、九州産業大学国際文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 野のこ

    原田マハさんの小説を読み、彼女の生き方に興味を持ちました。ショパンの恋人として小説家として有名なジョルジュサンド。時代にとらわれない自由な生涯。正面から向き合う政治思想、恋も真っ直ぐ情熱を注ぐ。彼女の手紙からは生身の素直な気持ちが伝わってきました。娘に対する接し方にはもやもや。老いを恐れない姿勢はカッコいいと思いました。お孫ちゃんたちに書いた妖精や巨人の物語は読んでみたいです。政治は難しかったけど、彼女を取り巻く人たちの証言に深い友情や愛情を感じました。

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