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最新版 新幹線に乗るのがおもしろくなる本 扶桑社文庫

扶桑社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594092610
ISBN 10 : 4594092616
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2022年は、日本の鉄道開業150周年。新幹線も1964年10月に開業してから60年近くが過ぎた。出張に、帰省に、旅行に、欠かすことのできない交通手段である新幹線。いまやすっかり身近な存在になっているものの、よくよく考えてみると、さまざまな謎が次から次へと浮かんでくる。時速300キロで走る新幹線の窓は、小石が当たってもなぜ割れないのか?北海道新幹線の先頭車両が長い理由は?窓口で買う指定席券、席はどうやって振り分けられているのか?どうやったら超スピードで車内清掃を終えられるのか?あらゆる英知を結集させた世界最高傑作の電車である新幹線。そんな新幹線にまつわる謎の数々を楽しんでいただければ幸いである。

目次 : 第1章 運行・路線 60年近く安全運行を続けている驚きの軌跡―新幹線は、東京〜北京を直通で結ぶ壮大な計画から始まった!(なんと新幹線の線路を最初に走ったのは阪急京都線の電車!/ 新幹線が“通勤電車”に変身する博多にある摩訶不思議な場所 ほか)/ 第2章 車両の特徴 300キロの走行中に浮かぶ謎の数々―700系新幹線の「顔」はどうしてカモノハシになったのか?(かつては最速だった500系「のぞみ」はなぜ引退させられてしまったのか?/ 乗客定員最大の新幹線が走っていたのは東北・上越新幹線。その理由とは? ほか)/ 第3章 乗務員・サービス 乗客にはわからない乗務員の仕事―指定席券を買うと振り分けられる席どんな法則で決められているのか?(グランクラスは世界でも豪華トップクラス!/ 新幹線の運転士と在来線の運転士では給料はいくら違うのか? ほか)/ 第4章 車体 外見を巡る不可思議―先頭車両の「鼻」の部分に収納されている重要なものとは?(新幹線の「顔」は名工が打ち出すハンマー1本からつくられていた!/ 時速300キロで走る新幹線急ブレーキをかけたら何メートルで止まる? ほか)/ 第5章 システム・設備 レール、トンネル、ホームにまつわる疑問―「線路はずっと平行線」と思っていたら大間違い!(列車特有のガタンゴトンという音がなぜ新幹線では聞こえないのか?/ レールの下に敷いてあるのは砂利 砂利がばらけたりしないのか? ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スプリント

    新幹線っていいよね。を堪能できる本。

  • 多夢(TAM)

    2009年からの大幅改訂版。 古い話だけでなく、長崎新幹線など、新しいネタがあるのも嬉しい。 1つの項目が数ページのため、お手軽に読めるのが良い感じでした。

  • 3413りく

    まじで新幹線に乗るのが面白くなった

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