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ISBN 10 : 4781671047
Content Description
2011年オフの電撃解任から2年、落合博満がGMとして中日ドラゴンズに復帰した。不人気を理由に落合の解任に踏み切った球団は、地元人気の高かった高木守道を後任に指名したが、成績の低迷で人気を落とす結果となった。いったい、プロ野球の求めていくべきものはなんなのか。勝つことがすべてなのか。それとも、勝つことだけではない「何か」を求めて突き進んでいくのか。プロの仕事の現場の「理不尽さ」の正体に迫る。
目次 : プロローグ プロ野球にとって正義とは何か/ 第1章 メディアが報じなかった「落合GM」「谷繁兼任監督」の内幕/ 第2章 関係者が語る2010年オフ「落合解任」の真相/ 第3章 2003年オフ「落合就任」という誤算/ 第4章 2004年「オレ竜」の幕開け/ 第5章 「勝利至上主義」のルーツ/ 第6章 「プロの流儀」と「組織の論理」/ 第7章 中日球団が重視する「伝統」/ 第8章 「企業」としてのプロ野球の未来/ 第9章 「興行」としてのプロ野球の未来
【著者紹介】
手束仁 : 愛知県生まれ、1981年、國學院大學卒。スポーツジャーナリスト。『高校生新聞』特派記者などを務める一方、2012年、編集制作プロダクションとメディアミックスの株式会社ジャスト・プランニングを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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シュラフ
読了日:2016/08/09
シュラフ
読了日:2014/08/30
西澤 隆
読了日:2014/02/19
一龍
読了日:2014/01/29
DSS
読了日:2019/06/22
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