Books

コーポレートガバナンスの基本

手塚貞治

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534054708
ISBN 10 : 453405470X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

会社を発展させるガバナンスとは。日本型コーポレートガバナンス・コードの概要。「エージェンシー問題」はなぜ起こるのか。内部通報制度を社内で機能させるには。CSRとCSVをどう進めていくか。―ほんとうに知っておくべきこと。

目次 : 第1章 コーポレートガバナンスの基本概念を知る/ 第2章 日本型コーポレートガバナンス・コードとは何か/ 第3章 エージェンシー問題と企業リスク/ 第4章 従業員とコーポレートガバナンス/ 第5章 消費者とコーポレートガバナンス/ 第6章 債権者とコーポレートガバナンス/ 第7章 ガバナンスとしてのCSR/ 第8章 CSVでガバナンスは完結する

【著者紹介】
手塚貞治 : (株)日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門成長戦略グループ部長/プリンシパル。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。NTTを経て現職。専門は成長企業に対する経営戦略、事業計画策定、IPO支援、IR支援、ワークショップ支援など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Haruka Fukuhara

    たしかにわかりやすくまとまっていました。

  • kaz

    まさにタイトルどおり。コーポレートガバナンスの考え方の変遷やそれをもたらした背景等について、簡潔に述べられている。コーポレートガバナンス・コードの内容やエージェンシー問題等を手っ取り早く理解するのにも役に立つ。ただし、コーポレートガバナンスやCSRの重要性を説こうとするあまり、論旨展開がややこじつけになっているところもあり、全てを鵜呑みにするのは危険だろう。

  • けい

    仕事で使うので、基本的な理解のために。第3章あたりまでがまさにコーポレートガバナンスの根幹。機関設計や、投資家との対話、人事や報酬設計など、重要論点が多く、学びも多かった。 後半はやや情報が薄くなった印象。この辺りは今後の課題ということか。

  • Ryosuke.S

    コーポレートガバナンスに対する視野が広がった。守りのガバナンスだけでなく、適切にリスクテイクできる攻めのガバナンスの必要性。ガバナンスというと制約のように思えるけど、関係者を守る仕組みであることを忘れてはいけませんね。

  • a._v._e

    ★★★☆☆

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items