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日本の鉄道乗り換え・乗り継ぎの達人

所沢秀樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334036010
ISBN 10 : 4334036015
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2010
Japan

Content Description

列車の「乗り換え・乗り継ぎ」をテーマに、その歴史から全国の名所的な乗り換え駅の数々、そして連絡乗車券やICカードの使い方などを紹介。南は枕崎から北は稚内まで、著者自身が乗り通した日本縦断の記録付き。

【著者紹介】
所沢秀樹 : 交通史・文化研究家、旅行作家。1960年東京都生まれ。日本工業大学卒業。重電機器設計、輸出事務、広告宣伝、リゾート開発、市場調査、ビデオソフト製作、債権管理、医療事務コンサルタントほかの職を経て、旅と鉄道を中心とした文筆屋となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のぶさん

    鉄道の「乗り換え」という面に的を絞 ったウンチク本。駅によって乗り換え の便利さが違うというよく知っている 話から始まって、乗り換えがいつ何の ために生まれたか、乗換えを推進する ために取られた営業施策など、マニア ックな話がいっぱいである。ちょっと あきれながら読みました。

  • なん

    旅行業取扱資格試験の勉強の合間、運賃料金計算と少しでも仲良くなろうと思い、息抜きに読んでみた。乗換え・乗継ぎ・連絡運輸の歴史から始まり、ギリ連続乗車になる&ならないパターン、私鉄の駅事情など掘り下げた内容で面白かった。後半は在来線特急と「富士」「北斗星」を九州から北海道まで乗り継いだ旅情コラム。筆者にとってのメインが「さよなら富士」であった為か、北斗星部分の記述がだいぶ省略され感がある。オタクのおっさん構文ぽい所もあったが、自分は気にならなかった。

  • ふら〜

    日本の鉄道の乗り継ぎに関する蘊蓄を述べている。語り口が冗長な感は否めないが、やっぱ旅行行きたいという感を強くする。

  • まっちけん

    「乗り換えの妙」として本書で紹介されている近鉄伊勢中川と阪神尼崎の乗り換えを、今度の帰省で両方とも体験するので、いい予習?になりました。 乗り換えと乗り継ぎだけでよくこれだけ分厚い新書に仕立て上げたものだと半ば呆れる(笑)。乗り換えは少なく楽な方がいいというのは、非ファンはもちろん、ファンだってそうなのです。 著者は自分の文章力に自信があると思われ、随所で笑わせにかかってくるのだけど、そこがちょっと鼻についた。 【自分用メモ】 130701 借 真砂中央図書館 130703〜05

  • コツメ

    この人ネタは面白いんだけど、読んでて楽しくないんだよね。と言いつつ次作も積読中だけど。

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  • Creator:ぱぱちゃん