Product Details
ISBN 10 : 4585230157
Content Description
皇室が永続するには、皇位の男系男子による継承を維持しながら、皇族女子も結婚により宮家を創立できるような「皇室典範」の改正を急ぐ必要がある。天皇を象徴とする日本の伝統を末永く守るために、いま何が必要かを平易に解き明かす。
目次 : 天皇・皇后両陛下と日本人/ 皇室制度の問題点と改善案/ 皇子・皇女の多様な在り方/ 宮家制度の来歴と役割/ 皇族「養子(猶子)」の実例/ 四親王家と近現代の宮家一覧/ 「皇族降下の施行準則」解説/ 「皇室典範」なぜ改正が必要か/ 「皇室典範」改正をどう進めるか/ 「皇室会議」の在り方を見直す/ 皇室の現状と女性宮家の創設/ 宮家世襲と「女性宮家」の要件/ 皇室の永続に必要な具体案/ 「万世一系の天皇」とは何か/ 典範改正の行方/ 付録「皇室典範」の新旧対比
【著者紹介】
所功 : 昭和16年(1941)岐阜県生まれ。名古屋大学修士卒。法学博士(慶應大学、日本法制文化史)。現在、京都産業大学名誉教授、モラロジー研究所教授(研究主幹)、麗澤大学客員教授、皇學館大学特別招聘教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
mitei
読了日:2015/02/08
金吾
読了日:2024/03/02
なあちゃん
読了日:2012/11/11
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

