戸部田誠 (てれびのスキマ)

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全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方

戸部田誠 (てれびのスキマ)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163908441
ISBN 10 : 4163908447
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『投稿!特ホウ王国』『電波少年』『夜もヒッパレ』など伝説的番組はいかに作られたのか。日テレ「最強バラエティのDNA」に迫る。

【著者紹介】
戸部田誠 : 1978年生まれ。2015年にいわき市から上京。お笑い、格闘技、ドラマなどを愛する、テレビっ子ライター。別名義は「てれびのスキマ」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ばんだねいっぺい

     テレビのスキマこと、戸部田さんにハズレなし(現時点では)  日テレ的な、ある意味では大衆迎合的なものは、馬鹿にされがちなところもあるが、大衆迎合することの難しさを分からなければそんなことは言えないんだと思い知らされた。好きじゃないからこそ見えるものがある。とりあえず、we love television 借りてきて見ようと思うし、日テレ的な要素を自分のなかに取り込みたい。ガースー、ヘイポーの名前が出てきたのは、うれしかった。

  • gtn

    視聴率至上主義を全面的に肯定するものではないが、「2位じゃダメ」なことはひしひしと伝わってきた。

  • ロア

    テレビ業界すごいなぁ(*゚ω゚*)たまにはテレビも見てみようかな…と、一瞬思わせられました。

  • ライアン

    80年代は民放3位だった日本テレビが90年代半ばにフジテレビを逆転して視聴率三冠になったお話。ある意味えげつないけれど、組織が一体となってやれることは全てやった結果なんですね。92年の24時間テレビは本当に見てて面白かったし、このフォーマットが四半世紀後の居間でも通用してるというのも凄い。しかし読売新聞のトップは代々権力にしがみつくんですね・・・。

  • 緋莢

    「お前らが言ったことを明日から全部やれ」1992年。日本テレビの社長・氏家齋一郎は、当時の日本テレビを支えていた30代中心のディレクター、プロデューサーにそう告げた。タイトルにもなっている言葉は社長の言葉で、こういう社長と、それを実行できたディレクター、プロデューサーがいたからこそフジテレビを逆転して、視聴率トップになったのも分かります。その前段階として、当時低迷していた 24時間テレビの改革”があり(続く

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