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「日本の神様」がよくわかる本八百万神の

戸部民夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569661155
ISBN 10 : 4569661157
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
January/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

お稲荷さん、八幡さま、天神さま…。日本には太古の時代から、八百万神(やおよろずのかみ)と呼ばれるほど、数多くの神様が存在する。商売繁盛や家内安全、あるいは豊作や縁結びなど、ご加護を授かるために神社を参拝するなど、神様は現代の生活においても確実に根づいている。本書は、我々になじみ深い神様の起源や性格、さらにはご利益までを紹介した、日本の神様ガイドの決定版。

目次 : 第1章 人気の高い霊威神―全国各地の神社に祀られる有力な神々/ 第2章 創世と万物生成に関する根源の神々―宇宙生成・天地創造・生命起源の神様/ 第3章 聖母と純愛の女神―“生む力”を秘めて美しく輝く神様/ 第4章 山・水・海に関する神々―緑と水に恵まれた日本の自然環境の神様/ 第5章 農耕生産に関する神々―五穀豊穣の力で食物を保証する神様/ 第6章 鉱・工業生産に関する神々―便利な道具をつくる素材や技能の神様/ 第7章 諸産業に関する神々―衣食・商売・職人などを守護する神様/ 第8章 生活・文化・芸能に関する神々―日本の文化に豊かな表情を与える神様

【著者紹介】
戸部民夫著 : 1947年、群馬県生まれ。法政大学卒業。美術関係出版社勤務後、作家に。現在、著作活動のほか新聞や雑誌の取材執筆活動にも意欲的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • オリーブ子

    神社に祀られている神様の解説書。99柱の神様それぞれの物語。 日本神話に対する基礎がまったくないので、読むのには苦労した。お名前も難しいし。読み終わった神様の名前が再度出てくると「誰だっけ?」って戻ったりして。 神話由来の神様が、いかに天皇・土地の有力者・朝廷の歴史と関わって祖神となったとか。一寸法師や天狗などの昔話の原点とか。菅原道真など人が祀られた神様とか。 分祀や勧請でも神様の神威は変わらないと初めて知った。近くの神社でいいんだね。日本の神様はおおらかで魅力的。

  • HaruNuevo

    随分と長いこと積んでた、じゃなくて祀ってた。 初詣やら厄神さんやら、なんやかやで神社にお詣りすることあるけど、何も知らんかった。 そっか、お守りって神様を分霊したものなのか。お財布に入れたまま尻ポケットしてたりするのは罰当たりなのかもしれん。 かなりニッチな神様をお祀りした神社が徒歩圏内にあることを知った。今度お詣りしてこよう。

  • saga

    【次男蔵書】八百万と言われる神々。現代語訳古事記を読んだ時もそうだったが、神の系譜はややこしい。名前、ご利益や神社の縁起のほか、古代史的な氏族の解説もされていて好ましい。祭祀されている神社紹介では、結構多くの神様が合祀されていることがよく分かる。

  • a43

    これはいい本では!かなり詳しく、いろんな神様を網羅しているようだ。叔母が貸してくれたけれど、購入しようと思う。古事記や日本書記(はまだ読んだことないけれど)、神社図鑑と共に読むとより楽しめるし覚えられるだろう。県内の神社は、岩木山神社、猿賀神社、高山稲荷(a43のアイコン画)が載っていました。青森市内はゼロかー。あと、「菓子業守護」の神様もいるなんて知らなかった。田道間守命だそうです。そういえば、髪(鋏?)の神様だっけ?は載ってなかった気ような……

  • ベルるるる

    地図帳と同じで読んだ本に分類するけど、現在進行形で読んでいる本。ご朱印帳と一緒に置いておく。お出かけする時に持っていくのにこのサイズは有難い。

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