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カスタマーセントリックの銀行経営 価格共創版

戸谷圭子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784322132663
ISBN 10 : 4322132669
Format
Books
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

既存の金融概念や銀行の存在意義が揺らぐいま、銀行が立ち戻るべきは、カスタマーセントリック(顧客中心主義)の姿勢である。金融マーケティング黎明期からその大切さを説いてきた人気シリーズの第3版は、顧客とともに価値を共創できる存在として、銀行が勝ち残るための方法論を提示する。

目次 : 第1章 共創価値のためのカスタマーセントリック(顧客の支持なくして生き残れない時代/ 共創マーケティングとは何か ほか)/ 第2章 顧客ロイヤルティと共創価値の高め方(銀行員らしくなるとどうなるか/ 品質が良いかどうかは顧客が決める ほか)/ 第3章 金融マーケティング戦略(マーケティング戦略構築のプロセス/ 現在収益でセグメンテーションしてはいけない ほか)/ 第4章 マーケティング戦術(ポイント・サービスはなぜうまくいかないのか/ 良い商品がなぜ売れないのか―カスタマー・ジャーニー(顧客の意思決定過程)を知る ほか)

【著者紹介】
戸谷圭子 : 株式会社マーケティング・エクセレンスマネージング・ディレクター。あさひ銀行(現りそな銀行)出身。1999年金融サービス業に特化したコンサルティングファームである株式会社マーケティング・エクセレンス設立。同時に研究者として東洋大学、同志社大学大学院を経て、現在の明治大学専門職大学院でサービス・マーケティングの教鞭をとる。金融マーケティングの最先端の研究者であり実務家でもある。京都大学経済学部卒、筑波大学博士(経営学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    この旧版の本は昔読んだことがあるのですが、当時としてはまだまだ受けいられないだろうなと感じていました。今回は様々な商品が金融機関で販売されることにもなり、時宜を得ている気がします。金融機関はいままではこのようなマーケティングにあまり積極的ではなかった気がしますが今後はそうとばかり言ってられない時代が来ていると思われます。とくにコールセンターなどの役割をもう少し考え直したほうがいいのではないかという気もします。

  • dwuuuun

    -サービス財の特徴 @無形性 A不均質性 B不可分性 C消滅性 -サービスマーケティングミックスの7P Dphysical evidence Eprocess Fparticipants -サービスプロフィットチェーン CS,ES,収益における負の相関 現場従業員への権限委譲

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