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宇宙と素粒子30講

戸田盛和著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784254136401
ISBN 10 : 4254136404
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2002
Japan

Content Description

一般相対性理論に基づいた現在の宇宙論はアインシュタインに始まり、相対論的な素粒子論はディラックに始まった。本書では、この現代物理学における最大の柱、アインシュタインの宇宙論とディラックの電子論を解説。

【著者紹介】
戸田盛和 : 1917年東京に生まれる。1940年東京大学理学部物理学科卒業。現在、東京教育大学名誉教授。ノルウェー王立科学アカデミー会員。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • PapaShinya

    戸田さんと言えば、おもちゃの科学。そして、非線形非平衡。その戸田さんがなんで宇宙論?素粒子論?と思ったが、内容的には、30講シリーズの相対論が相対論Tなら、この本は相対論U。あるいは、相対論の宇宙論と量子力学への適用。数式を追うのは大変ですが、わかりやすく書かれている。後半は、ディラックの相対論的量子力学の話。電子の本質について詳しく書かれており、素粒子はあまり出てこない。朝永の繰り込みとか・・・ファインマン・グラフでしょ、普通。https://amzn.to/3Os1Q9D

  • home alone

    相対論と相対論的量子力学だった。素粒子はあんま出てこない。相対論と量子力学はあんま説明ないから他の本読んだ方が良いと思う。個人的には面白い本。ディラック方程式とかたのしい

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