50歳を過ぎてもなぜそんなに美しいの? 若く見える「精神美容学」のすすめ

同じ５０代でも４０歳そこそこにしか見えない人、６０過ぎに見えてしまう人。―この違いは、誤った美容管理の方法から起こります。５０代が気になりだしたら、知っておきましょう『精神美容学』の秘密。

目次 : プロローグ　５０歳を過ぎてもなぜここまで美しくなれるのか/ 第１章　知らないと肌はどんどん老け込んでいく―最新皮膚科学があなたに重大警告/ 第２章　スキンケア、あなたの常識は今や非常識―手遅れになる前に、これまでのやり方はすぐ止めなさい/ 第３章　生き方上手はおしゃれ上手な女をつくる―実証‐異性を意識しなくなると女はすぐに歳をとる/ 第４章　５年前とはまるで違う美容医学のテクノロジー―考えてもみなかった方法が現実に、その徹底リサーチ/ 第５章　間違った化粧法では若さなんて演出できない―３０歳には３０歳の、５０歳には５０歳の美容法がある/ 第６章　食べものも老化の大きな原因だった！―食べ方に秘密があった驚きの最新栄養学/ 後章　化粧品新時代、あなたの肌にはどれがいいか―有名メーカー自慢の新製品を総点検

【著者紹介】
戸田浄 : １９３１年福島県生まれ。医学博士。東京医科歯科大学卒業後、インターンとして同大学の皮膚科に入局。１９６２年、東京逓信病院皮膚科に勤務。４２〜４６年にわたりハーバード大学皮膚科に留学（ａｓｓｏｃｉａｔｅ　ｉｎ　ｂｉｏｃｈｅｍｉｓｔｒｙ）。５０年、東京逓信病院皮膚科部長、９３年副院長となり、９７年東京神田に戸田皮膚科クリニックを開業する。現在、東京逓信病院参与を勤めながら、ＷＨＯメラノーム委員、中日薬膳研究会会長などの要職につく一方、皮膚美容医学の研究にも意欲的に取り組み、その普及に多大な貢献を果たしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）