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新・働く理由

戸田智弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799324431
ISBN 10 : 4799324438
Format
Books
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人生の先輩たちと考えよう!ベストセラー『座右の寓話』著者の代表作が12年ぶりに全面改訂!!

目次 : 「ただ生きること」×「よく生きること」/ 「“好き”を仕事にする」×「仕事を“愛する”」/ 「好きな仕事」×「合う仕事」/ 「やりたいこと」×「やりたくないこと」/ 20代はいろいろ試してみる/ 幸運を引き寄せる法則/ 人生100年時代と自立的キャリア形成/ 「自分にしか出来ない仕事」と「誰にでも出来る仕事」/ 「夢や方向性を持つこと」と「努力すること」/ 才能=可能性×10年間の努力/ 「本当の自分」はどこにいる?/ 何のために働くのか?/ 日本人の生き方と日本型雇用システム/ 私たちはどんな時代に生きているのか?/ ポスト近代の仕事論

【著者紹介】
戸田智弘 : 1960年愛知県生まれ。北海道大学工学部、法政大学社会学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro

    自分に合っている仕事に就くためのポイントは、興味の領域を大きくすること、能力の領域を大きくすることだ。二つの領域が小さければ、重なるところも小さくなり、適職の範囲が小さいことになる。逆に二つの領域が大きければ、重なるところも大きくなり、適職の範囲が大きいことになる。範囲が広いということは選択肢が多いということである。 自分に合っている仕事を考えるにあたって、興味や能力に加えて大事な要素がある。それは価値観である。価値観とはいっても自分は仕事にどういうことを求めるのかといった限定された意味での価値観である。

  • そろけん

    自分が何をやりたいのか?働く理由について迷子になっている二十歳の娘に勧めました。「やりたいことが今のところどこにも実在しない。やりたいことは自分の中から湧いてくるものじゃなく社会とつながっている状況の中で自分の中に芽生えてくるものだ」の一節は心に刺さりました。やりたいこと探しで迷子になっている若者にこう伝えます。「まずは社会の群れに飛び込んで、今まで知らなかった世界をみたり、他者と交流したりして、少しずつやりたいことを作り上げていけば良いんだよ」と

  • daidainngo

    改定前の「働く理由」シリーズが好きだったので本書も読んでみた。内容はノウハウというよりは働く際のマインドの方を中心にかかれている。丁度新社会人としてデビューするので参考にもなりそう。二十代の内は自分が何ができて何ができないのか知る時期だということは心強くそれでいて筆者からのエールをもらえた。また、人間は社会的生き物なので自分の内側ばかり見るのではなく、外の世界へ行動を起こしながら自分を作ることが重要とも学べた。この本をもっと読み解き、これからの働くを考えたい。

  • いとう

    「好き」を考えたとき、それは消費者として好きなのか?生産者として好きなのか?が、職業選択のポイントになる。 好きは移ろいやすいが、嫌いはかなり確実(例:生理的にムリ)。ならば嫌いで除外していくこともアリ。

  • Shohei I

    「仕事」や「働く」というテーマで著者が集めた111の言葉をまとめた一冊。幅広く載っているので、今の自分に響く言葉がきっとあるはずです。 タイトルに「働く理由」とありますが、人間が理由や意味を求めるのは、人間が動物のように「ただ生きている」ことができない存在だから。自分が今ここに生きていること、自分が今ここで働いていることの理由や意味を求めてしまうのが人間だそうです。今は多くの人間が「ただ生きる」ことができるようになったから、そこに意味や理由を見出し、自分の価値を示そうとしているのかなぁと思いました。

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