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すごいフィードバック-心が動き、行動が変わる

戸田久実

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761278090
ISBN 10 : 4761278099
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「フィードバック」と聞くと、どんなイメージを抱きますか?
上司から部下へのコミュニケーション手法、ダメ出し、耳の痛いことを言われる‥‥。
フィードバックするのもされるの苦手、という人が多いのではないでしょうか。

フィードバックは、管理職のためのコミュニケーション手法ではありません。働くみんなが身につけておきたいコミュニケーション手法です。

「ここがすごくよかった」「ここを変えたらもっとよくなるはず」−−立場の上下に関係なく、相手の成長を願うフィードバックは、ポジティブであれ、ネガティブであれ、いい空気をつくるし、いいコミュニケーションをつくります。
相手を勇気づけ、楽しくさせます。心が動いて、成果を出すプロセスをつくります
相手の視点と行動が変わるフィードバックは、組織、チーム、仲間との「信頼関係」の結束点になるのです。

本書は、「アンガーマネジメント」「アサーティブ・コミュニケーション」「アドラー心理学」をベースに、相手と対等に向き合い、建設的な対話を大切にする独自のコミニュケーションメソッドを長年にわたって提唱してきている著者ならではの「フィードバック」の考え方、技法、効果を、豊富な事例とともに解説しています。
対面、複数名相手、オンラインの画面越し‥‥あらゆる環境で、上司から部下、部下から上司、先輩から後輩、後輩から先輩、同僚同士といった社内で、また取引先の人を相手に、さらにプライベートでパートナーと、友人と、信頼関係を築き、互いにしっかり成長し、成果につなげていくために、どう伝えたらよいか、コツ、実践例、言葉がけを紹介。

フィードバックに苦手意識を持っている人、より効果的なコミュニケーションの方法を身につけたい人の必読書です。

【著者紹介】
戸田久実 : アドット・コミュニケーション株式会社代表取締役、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事。立教大学文学部卒業後、株式会社服部セイコー(現セイコーグループ株式会社)にて営業職に就く。その後、音楽業界の企業にて社長秘書を経験。2008年、アドット・コミュニケーション株式会社を設立。2015年、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会の理事に就任。2024年より代表理事を務め、協会運営とアンガーマネジメントの普及に尽力している。銀行、製薬会社、総合商社、通信会社などの大手民間企業や官公庁で講演、研修講師として活躍。受講者は新入社員から管理職までと幅広い。講師歴30年以上、登壇数は4500回を超え、指導人数は25万人に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    働くみんなが身につけておきたいコミュニケーション手法としてフィードバックをいかに上手く使っていくか、状況や用途に応じた使い方を解説する1冊。立場の上下に関係なくポジティブであれネガティブであれ、いい空気を作りいいコミュニケーションを作るため、相手の成長を願うフィードバックの重要性を解いていて、どこに配慮すべきなのか、どうすれば良くなるのか、相手のタイプや状況がどうなのか、どういうツールでコミュニケーションを取っているのか、その時々に応じた意識すべきポイントや注意点を解説していてとても分かりやすかったです。

  • スピカ

    当たり前のことしか書かれていなかったり、実際に言うと反発される(性善説に立ちすぎ)例が多く、参考にはならない。

  • Go Extreme

    https://claude.ai/public/artifacts/98d8142a-ca99-4b31-9851-35bda78dccc0

  • ちえぞう

    あまりすごくなかったかも。しごくまっとうなことばかりで頭に全く入ってこなかった。

  • morigaoka

    フィードバックをするときは、ただダメ出しより、「こうしてもらえると助かるな」っぽく伝えるとよい。いきなり自分の主観を伝えるのではなく,事実を一緒に確認してから、「私はこう感じたよ」って伝えるのがよい。結果だけ見て評価しがちだけど、そこに至るプロセスや努力にもちゃんと目を向けよう。他人との比較じゃなくて、その人自身の成長を見るようにしよう。

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