Product Details
ISBN 10 : 412206340X
Content Description
ブルゴーニュの酒蔵での利き酒、家庭で工夫するぶどう酒と料理との「結婚」―。“人類最良の飲み物”に魅せられてフランスに暮らす著者が、醸造家と語らい、五感で味わい、歴史に思いを馳せる。ぶどう酒を愛する人へ贈る、銘酒の里からのワインエッセイ。
目次 : 古おけや、バッカス飛びこむ、ワインの音/ うまいまずいは顔が語る/ 極上のコルク栓/ ぼんぼり型グラス/ 披露宴のあとで…/ 万聖節のごちそう/ シャンパーニュ開眼/ ボージョレについて/ 古代のぶどう酒つぼ/ ポンパドール夫人とコンティ王子/ 白は素敵な興奮剤/ 利き酒の名人/ ロマネ・コンティ一九三七年/ 幻の味オルトランとソーテルヌ/ サラダとワインの結婚…/ 牛肉の赤ぶどう酒煮/ くしゃみ三回、ワインを一杯/ 「飲んだぶどう酒について後悔すべからず」
【著者紹介】
戸塚真弓 : 1961年、跡見学園短期大学卒業。78年よりパリ在住。カルチェ・ラタンでの暮らしは二十余年を数える。フランスワインと料理を愛好するエッセイストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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オペラ座のカニ人
読了日:2023/06/07
Kaede
読了日:2021/06/12
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