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技術伝播と経済成長 グロ-バル化時代の途上国経済分析

戸堂康之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784326546008
ISBN 10 : 432654600X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2008
Japan

Content Description

グローバル化する世界経済の中で、途上国はどのようにして技術進歩・経済成長を成し遂げられるのか。その要因や政策を理論的・実証的に分析。

目次 : 第1章 経済成長・技術伝播・グローバル化/ 第2章 基本的内生成長モデルにみる途上国の経済成長/ 第3章 国際貿易と経済成長/ 第4章 外国直接投資と経済成長/ 第5章 外国直接投資による技術伝播のミクロ実証分析/ 第6章 途上国での研究開発活動と技術導入:理論と実証/ 第7章 外資企業による途上国での研究開発活動の決定要因/ 第8章 グローバル化時代の途上国への政策提言

【著者紹介】
戸堂康之 : 1967年生まれ。東京大学教養学部卒業、スタンフォード大学経済学部博士課程修了(経済学Ph.D.)。南イリノイ大学経済学部助教授、東京都立大学経済学部助教授、青山学院大学国際政治経済学部助教授などを経て、東京大学新領域創成科学研究科国際協力学専攻准教授。専攻、開発経済学・経済成長論・応用ミクロ計量経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ハセ

    技術伝播に焦点をあてて内生的成長理論、国際貿易、実証研究をサーベイしている。このレベルで、こうした狭い分野を俯瞰できる邦書は殆どないので研究のとっかかりに便利だと思いました。実証分析においてデータをどのように構築するかと言った事にも触れていて(これだけでは全然出来る様にはなりませんが)バランスが良いと思いました。

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