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40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい 自分の人生を取り戻す生き方・働き方 Phpビジネス新書

成毛眞

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569832593
ISBN 10 : 4569832598
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なぜ、著者は「会社で上司や部下とケンカをしたり、取引先に無理難題をいわれてため息をつくなど、息のムダ遣いである。風に吹かれる柳のように、ニコニコ笑っていればいい」と述べ、「クマムシのようなしぶとさ」を手本とせよと主張するのか。日本の成長を支えてきた「会社人間」「モーレツ社員」的な働き方・生き方が見直されつつある今、私たちはどう働き、どう生きるべきかを論じた一冊。『40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。』待望の新書版。

目次 : 第1章 逃げ切れない四十代・五十代/ 第2章 ミドルエイジこそ軽やかに/ 第3章 サイドビジネスを原動力に/ 第4章 いまから道楽を追い求めよ/ 第5章 健康に無関心も神経質もNG/ 第6章 ミドルエイジの「七つの武器」

【著者紹介】
成毛眞著 : 1955年、北海道生まれ。79年、中央大学商学部卒業。82年、株式会社アスキーに入社後、株式会社アスキー・マイクロソフトに出向。86年、マイクロソフト株式会社に入社し、OEM営業部長、取締役マーケティング部長などを経て、91年、同社代表取締役社長に就任。2000年に退職後、投資コンサルティング会社「インスパイア」を設立。現在は、早稲田大学客員教授、スルガ銀行社外取締役ほか、書評サイト『HONZ』の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    40歳を過ぎたら三日坊主でいいと同じ内容だったが、発刊当時の2013年から今でも通用する内容を書くのがすごいなと思った。もう少し歳を重ねたらそういう生き方で緩く元気に生きていきたいものだな。

  • マエダ

    いや本当面白い。好きな著者や作家は年や経験を重ねる毎に変化していくが例外もある。なぜにか延々面白い。本屋で新刊を見つけたら嬉しくつい買ってしまう。いいお客になってしまった。

  • mura_ユル活動

    どこかで読んだと思ったら「40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。」の新書版だった。しかし読み返すとためになること多し。個人的に年をとってくるにつれてやりたいことが増えているので読んだ次第。結果として安心できた。定年を待たずして始めること。私の場合、今年はゴルフかな。1月から始めて、今月で7回目。今の会社では残業は死語になりつつある。残業が恒常的にあるのは、事業自体がもともと忙しいか管理職が管理できてないなど、色々な要因があるのだろうけど、世間を騒がせた事件もあり、トレンドは先行きなくなっていく方向なのだろう。

  • あすなろ@no book, no life.

    読友さん読了とこのタイトルに刺激を受けて、即購入し読了。自分商店の店主になりなさい。僕はなっているだろうか?そして、何を大事にして行くか?家族も人脈も大事。そして、これだけはという一点突き抜けたものを見つける事が大事。行動力も大事。だから、定時に…。帰りたい!でも少しでも早くと心がけて勉強したい。でも仕事は趣味ぐらいに今、楽しいんです。後、料理の記述やHONZのサイト紹介、ウォーキングのススメ等、役に立つ。

  • シュラフ

    数年前に理不尽な人事で、本部の精鋭部隊からロートルが集まる営業部隊にまわされた。不本意の日々で、7−23時の猛烈営業から9ー18時の脱力営業へ転換。ふと気づく、「こっちの方がいいじゃないか」。営業の方も前よりうまくなった気がする。仕事もスポーツと同じで、気合いを入れてリキんでやるよりも、適度に力を抜いた方がうまくいく、ということを知った。著者の言う脱力論に反発を感じる若者も多いだろうが、たまには少し肩の力を抜いて仕事したほうがよい。会社の肩書などたいした意味を持たない。意味のある人生をおくることが大切。

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