Books

39歳からのシン教養

成毛眞

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569851754
ISBN 10 : 4569851754
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

地政学/統計学/生命科学/英語/先端技術/宇宙/NFT…数歩先の未来も予測できる「1ランク上の勉強」。もう覚えなくていい。“教養をアップデートしたい”あなたにも、“学びをサボった”あなたにも、すぐに役立つ「11の勉強スキル」

目次 : 序章 あなたにこの本を読む資格があるか?/ 第1章 勉強はウィキペディアが9割―範囲が広すぎるジャンルの超検索テク/ 第2章 ニュースサイトは「これ」だけでいい―未来予測に通ずる専門家の視点/ 第3章 理系分野は「画像」から学べ―苦手分野の最短克服法/ 第4章 好奇心の赴くままググれ―多様化する学問対策/ 第5章 知識の上書きが大きな差になる―お金を生む最新教養/ 第6章 Google翻訳を使いこなせ―海外記事は宝の山/ 巻末付録 絶対にググるべき最新キラーワード40選

【著者紹介】
成毛眞著 : 1955年、北海道生まれ。中央大学商学部卒。自動車メーカー、アスキーなどを経て、86年、マイクロソフト株式会社(日本法人)に入社。91年、同社代表取締役社長に。2000年に退社後、投資コンサルティング事業を行なう株式会社インスパイアを設立、代表取締役社長に就任。08年、取締役ファウンダーに。現在は書評サイト「HONZ」代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ひろき@巨人の肩

    毎日、意欲的に学習する習慣があることを前提にして、成毛さんが利用する情報サイトと学習法を紹介する本書。ハードルは高め。ウィキペディア、NHK、スマートニュース、MITテクノロジー、WIRED、日経、アルジャジーラ、BBC、WSJ、フォーサイト、クーリエ・ジャポン。日経は購読中なので、WSJとNHKオンデマンドを検討する。またサイエンスの勉強は、動画や画像で学ぶ、という点も大きく共感できる。本書を読んで、情報サイトを読んでインプットすることよりも、どのようにアウトプットすべきかが、大事だと再確認した。

  • ニッポニア

    我々はもう昔に戻れない、であれば学び続ける、その手段を提示してくれるシン教養。以下メモ。30代半ばを過ぎて真面目に教養を学ぶのは手遅れ、ググればいい、コスパの良い学びを。ニュースはスマートニュース一択。天は自ら助くる者を助く。ウィキペディアは現時点で最強の学習ツール。YouTubeも使いよう。マニアックなサイトを探して、少し変わった人間を見つける。コアな本にこそ、ネットで学ぶためのお宝ワードが隠されている。地元の起源は個人ブログにおまかせ。知識の上書きが大きな差になる。

  • よしたけ

    情報収集ノウハウ本。情報氾濫する昨今重要なのは@ググって知識を増やす、A不必要な情報・媒体に時間割かない、こと。ウィキベディアは知の叡智、右クリックで別ウィンドウ表示し検索を深堀、信頼できるニュース媒体を選定(NHK、日経、フォーサイト、クーリエ・ジャポン等)、M&Aは手法で将来株価が分かる、書店では帯チェックで良書発掘、マニアックな辞典・辞書で興味深堀など。著者雑学も面白く、中国は侵略戦争殆どせず(内乱か攻められてばかり)、坂本九が搭乗した日航機はさんまが乗る筈、資源豊富な北極を各国が争奪中、等。

  • マエダ

    自身にとって成毛眞を読むと初心にかえる。主に情報の検索の仕方を教えてくれている。

  • Roko

    教養を身につけるのに時間をかけていては時代遅れになってしまうから、いかに早く情報にたどり着けるのかが、これからの時代には大事であると成毛さんはおっしゃっています。 世の中は刻々と変化しています。かつて勉強したことが、今ではまるで違うものになってしまっていることが沢山あるのだから、知らないことや分からないことがあったら躊躇せずに調べることが、とても大事なんだなと思いました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items