Product Details
ISBN 10 : 490910013X
Content Description
これまでも、治った人はいた。これからも、治る人はいるだろう。そして、これからは、治る人が増えるだろう。知的障害が治る現場を見てきた心理士がそのプロセスを語る。
目次 : 1 知的障害に関して改めて考えてみましょう(まず、整理しておきましょう。知的障害とは、何でしょう?/ 次に確認しておきましょう。知的障害は「絶対に」治らなければいけないものなのでしょうか?/ 治るのなら、全員「完治」するのでしょうか? ほか)/ 2 未来への希望を親子で養う(親の中で、子の中で、未来を思い描く力はどうやって培われるのでしょうか?/ 大人と子どもが遊ぶことの効果/ 遊びを通して未来を夢見る力を養う ほか)/ 3 神経発達の目詰まりを取る(トラウマ、愛着障害への対応で知的障害が治るのはなぜですか?/ そもそも知的障害の人はトラウマを抱えやすいのでしょうか?/ 発達する力を信頼できない場合はどうすればいいのでしょうか? ほか)
【著者紹介】
愛甲修子 : 千葉県出身、千葉大学大学院修士課程修了。臨床心理士、言語聴覚士。千葉県特別支援教育専門家チーム委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カッパ
読了日:2023/11/23
よう
読了日:2020/06/27
空白
読了日:2023/06/15
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