Product Details
ISBN 10 : 4895318664
Content Description
フルカラーで、恐竜や鳥の体、標本製作過程の豊富な図版を掲載。フライドチキンの部位だけではなく、生物のいろいろな部位や標本を紹介。身近な材料・資材で標本製作に取り組めるよう配慮。恐竜と鳥の共通点から、進化と骨の基礎知識をていねいに解説。
目次 : 解説編1 つながる骨の歴史(何の骨?/ 骨とは何だ?/ 脊椎動物の出現と恐竜の繁栄)/ 解説編2 ニワトリの骨を探れ!(鳥の代表ニワトリ/ ニワトリの骨)/ 工作編 作ってみよう!(心がまえ/ 試料の入手/ 肉を取り除く(除肉) ほか)/ 付録
【著者紹介】
志賀健司 : いしかり砂丘の風資料館学芸員。1966年大阪府生まれ、東京都で育つ。北海道大学に入り、気づいたら地質の学科にふり分けられていた。そのまま同大学大学院に進み、1997年地球惑星科学専攻博士課程単位取得退学。専門は地質学、漂着物学、海辺学。地層や海辺の漂着物から、海の環境や気候の変化を読み取ろうとしている
江田真毅 : 北海道大学総合博物館教授。1975年群馬県生まれ、埼玉県で育つ。1998年筑波大学人文学類卒業、2004年東京大学大学院農学生命科学研究科修了。博士(農学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、鳥取大学医学部助教、北海道大学総合博物館准教授を経て現職。専門は動物考古学と考古鳥類学。研究テーマは、遺跡から出土した骨を用いた過去の鳥類の生態復元、およびその知見を利用した人類活動の復元
小林快次 : 北海道大学総合博物館教授。1971年福井県生まれ。1995年アメリカ・ワイオミング大学地質学地球物理学科を首席で卒業、2004年アメリカ・サザンメソジスト大学地球科学科で博士号を取得。専門は古脊椎学、とくに恐竜類を研究している。ゴビ砂漠やアラスカ、カナダなどで発掘調査を行いつつ、恐竜の分類や生理・生態の研究を行う。カムイサウルス、ヤマトサウルス、パラリテリジノサウルスなど日本の恐竜を命名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
syaori
読了日:2024/05/17
榊原 香織
読了日:2024/03/17
りんご
読了日:2023/01/12
canacona
読了日:2023/01/30
かお
読了日:2023/05/28
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

