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舞踏家は語る 身体表現のエッジ

志賀信夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784787273468
ISBN 10 : 4787273469
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2014
Japan

Content Description

舞踏とは単なる踊りのジャンル・テクニックではなく、自己の表現、そして自分自身の追求である――日本の舞踏は国内だけでなく世界に広がっている。現役舞踏家たちはいま何を追求しているのか。笠井叡、上杉満代、大野慶人、和栗由紀夫、石井満隆ら第一線の舞踏家との対話から身体表現への思いを抽出して、舞踏の現在に迫るインタビュー集。舞台写真も多数所収!

【著者紹介】
志賀信夫 : 1955年生まれ。舞踊批評家。舞踊学会会員、舞踊批評家協会世話人。テルプシコール『舞踏新人シリーズ』講評者、日暮里d‐倉庫『ダンスがみたい!新人シリーズ』審査員。批評誌「Corpus」編集代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • マリリン

    人間の研ぎ澄まされた身体の動きは美しいと感じる。動物も。笠井・上杉・大野・和栗・石井氏が語る身体表現の独特な芸術の世界は、レビューを書こうか迷った。白塗り半裸状態・(以下は本書の内容)股間でニワトリを潰す真似・女性の下着をつけて踊る等。興味を惹いたのは大野氏の『大野一雄、土方巽と私の舞踏』の項と、石井氏の『石井漠、土方巽、そして』。「花やれ」と言われたら「花ならこうでしょう、こうやって、ぐっとやって、ぐっ、ふわっ」。詩人の吉田文憲氏が土方巽氏を「壁になれと言われたら壁になれるひと」と評した言葉を思い出す。

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