Books

クラシック・グラウンデッド・セオリー アクションのための研究方法 ワードマップ

志村健一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784788518865
ISBN 10 : 4788518864
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

B.G.グレイザーが提唱したクラシック・グラウンデッド・セオリーは、データ収集と分析、コーディング、コードを用いた概念化など、質的データを扱う基盤となっている。その歴史、哲学、方法を解説し、応用としてのグラウンデッド・アクションについても概説。

【著者紹介】
志村健一 : 東洋大学福祉社会デザイン学部教授。ウィスコンシン大学ラクロス校大学院修士課程、フィールディング大学院大学博士課程修了。Doctor of Education。道都大学助手、専任講師、弘前学院大学専任講師、助教授、聖隷クリストファー大学助教授、教授を経て2011年東洋大学社会学部に教授として就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Tatsuo Mizouchi

    「クラシック・グラウンデッド・セオリー:アクションのための研究方法」を読む。質的調査手法なんだけど、数学が苦手な私は昔から質的調査中心。質的調査って、公式などないので、結局は調査者の文化資本によるんだよね。どれだけ引き出しを持っているか、どれだけ概念を拡張して考えられるかなど感受性なんだよね。なので、メモを見ながら、ひたすら考えるしかないんだよね。科学というより職人技だよね。要は関係者が納得するかどうか、腹おちするかどうかなんだよね。もっとも科学理論はみんなそうだけどね。それで、新たな創造ができること。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items