Product Details
ISBN 10 : 4074110164
Content Description
主菜、副菜に加えてチョコレートや飴などの「エネルギー追加食」を紹介。人工透析への道をシャットアウトできる1冊です。。
腎臓病の献立に関しては、普通はかなり面倒な計算が必要だが、この本は主菜、副菜のジャンルから好みのおかずを自由に選び組み合わせれば、腎機能を安定させ、腎臓病の悪化防ぎ、ヘルシーな家ご飯を作れることができるというのがポイント。もちろん、面倒な栄養計算はいっさい不要というのも、患者さんの家族は大助かり。基本は主菜、副菜の二品献立だが、それに付け加えることのできる「エネルギー追加食」を巻末に紹介。キャラメルコーンやビスコなどのお菓子や飴、ゼリーなどのほか、低たんぱく米やたんぱく調整パンなど、楽しみながら食べられるものも多い。主菜は、誰もが知っているシンプルな味、飽きない味、安心できる味の定番家庭料理。副菜は、一見、本を見るまでもないような、野菜を使った、なんてことない炒めもの、煮物などを中心にたくさん掲載。 「なにか特殊なことをするの?」「栄養計算が面倒くさそう」「まずそう」「手間がかかるんじゃない?」といった食事療法に対するイメージを払拭し、肩ひじ張ることなく、気軽にヘルシーな家ご飯を作れる。
[著者紹介]
忍田 聡子(おしだ さとこ): 管理栄養士。1991年、日本女子大学食物学科卒業後、東京都済生会中央病院に勤務。1997年まで患者教育、栄養管理に従事。現在、医療施設で栄養管理に従事するかたわら、インターネットによる医療・健康に関する情報の提供にたずさわる。
【著者紹介】
忍田聡子 : 管理栄養士。日本女子大学家政学部食物学科卒業後、東京都済生会中央病院に勤務。その後も治療食のメニュー提案や情報提供、多数の医療施設で栄養指導に携わるなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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